教員紹介

教員紹介
井上 聖子 (副学長)
受験生へのメッセージ

井上 聖子 (副学長)
子どもの笑顔に勝るものなし。同じ夢を持った学生たちもステキな笑顔で学んでいます。ぜひ本学に来てみてください。
こんな仕事を担当しています
人生の健康の基礎となる乳幼児期での健康習慣のあり方を講義しています。また保育者として必要な知識や技能を身につけるための演習も担当しています。その他、社会人として生涯にわたり健康を意識できるような講義・実技も行っています。
最近の研究活動
・「保育・教育施設での新型コロナウイルス感染症の対応について」 令和4年 帝京学園短期大学研究紀要第23号
・「コロナ禍2年目の保育について」 令和5年 日本保育学会第76回大会口頭発表
・「コロナ禍3年目における保育課題について」 令和6年 日本保育学会第77回大会口頭発表
三井 正人 (教授 学生主任)
受験生へのメッセージ

三井 正人 (教授 学生主任)
帝京学園短大では実学に重きを置いています。実際に自分でやってみる。理論的な学習と実践的な学習の積み重ねが、いつの間にか習慣として体にしみこみ、頭で考えるより早く感じて、必要な行動に早く取り組むことができます。みなさんも是非体験してください。
こんな仕事を担当しています
私の専門は表現領域の造形です。子どもの絵の発達について研究するとともに、実際に自分で木や粘土を使っていろいろなものを制作しています。まずは自分で作ってみる!作っていくうちにいろいろなものが見えてきます。自らが実学の精神を体現しています。
最近の研究活動
・「子どもの絵の発達―範列―」平成25年帝京学園短期大学 紀要18号
・「風」一陽展 国立新美術館(六本木) 木の作品
・「静物2012」 一陽会 東京展 東京都美術館(上野) 木の作品
・「ミサキ」一陽展 国立新美術館(六本木) 木の作品
・「静物2013」 一陽会 東京展東京都美術館(上野) 木の作品
吉田 百加利 (教授 入試広報主任)
受験生へのメッセージ

吉田 百加利 (教授 入試広報主任)
春の桃の花のじゅうたん、夏のエネルギッシュで明るい陽射し、秋の豊かな実り、冬の静けさ・・・このような豊かな自然環境の中で学べるすばらしさをぜひ本学で経験してください。
こんな仕事を担当しています
教科では、保育内容演習(環境)、子育て支援等を担当しています。
また、山梨県で子育て支援応援活動を行っている団体とネットワークを組み、県内の子育てに関して情報共有・情報交換をしています。
最近の研究活動
・「民間の子育て支援活動と保育士養成校との関わり➀-地域子育て支援拠点利用者の状況と支援内容-」
・「民間の子育て支援活動と保育士養成校との関わり②-父親向けイベントを通じておこなう家庭支援の試み-」令和元年 帝京学園短期大学研究紀要 第21号
・「こども家庭環境と保育者の子育て支援に関する一考察」令和2年 帝京学園短期大学研究紀要 第22号
・「山梨県における子育て家庭の環境に関する研究-子育て家庭に対するアンケート調査結果をもとに-」令和5年 帝京学園短期大学研究紀要 第24号
・民間の子育て支援活動を通して見えてきたこと その3 令和元年 日本保育学会第72回大会 口頭発表
・民間の子育て支援活動を通して見えてきたこと その4 令和2年 日本保育学会第73回大会 口頭発表
・社会情勢にともなう民間の子育て支援活動のあり方について 令和3年 日本保育学会第74回大会 口頭発表
・社会情勢にともなう民間の子育て支援活動のあり方について その2 令和4年 日本保育学会第75回大会 口頭発表
・社会情勢にともなう民間の子育て支援活動のあり方について その3 令和5年 日本保育学会第76回大会 口頭発表
・社会情勢にともなう民間の子育て支援活動のあり方について その4 令和6年 日本保育学会第77回大会 口頭発表
澤田 由美(准教授)
受験生へのメッセージ

澤田 由美(准教授)
「子どもが好き」「人を支える仕事がしたい」その思いが、あなたの未来を切り拓く大きな力になります。
子ども一人ひとりの個性を大切にし、心の成長を支えるための知識と実践力を身につけるため、一歩を踏み出しましょう。そして夢を一緒に育てていきましょう。
こんな仕事を担当しています
授業は「乳児保育Ⅰ・Ⅱ」「子どもの保健」「子どもの健康と安全」などを担当しています。
最近の研究活動
・短期大学学生の健康生活の変遷-35年間(1982年~2017年)にわたる調査結果の分析(2) 令和3年 2020年度健康教育研究会研究報告書
・近年出版された教科書からみる保育関係科目の学習内容-「乳児保育」、「保育内容音楽表現」、「子どもの健康と安全」の教科書の内容の分析-令和5年 山梨学院短期大学研究紀要第43巻
清水 健 (専任講師)
受験生へのメッセージ

清水 健 (専任講師)
本学は「やる気」を何よりも大切にし、「努力」に応える学校です。何事も楽しもうとする姿勢、一つ一つに一生懸命になる態度が保育への道を切り開きます。同じ夢を持つ仲間と、「やる気」に応えてくれる教員と、一緒に楽しく学びましょう。
こんな仕事を担当しています
授業は「保育原理」「障害児保育」「保育実習指導Ⅰ(施設)」等を担当しています。保育の変遷や社会的背景を基に現代社会のもつ保育ニーズを捉え、“保育士にできること”を考えます。特に障害のある子どもの保育や“いわゆる気になる子”の保育を考えています。
最近の研究活動
・第三次産業における就業体験の充実による知的障害者の第三次産業での就労実現の可能性-就労を実現している特別支援学校の進路状況と就業体験の実態の分析から-.帝京学園短期大学研究紀要17号
・放課後児童クラブにおける「気になる子」への対応に関する考察-A県の放課後児童クラブ指導員へのアンケート調査からの分析-.帝京学園短期大学研究紀要18号
星田 由哉 (助教 入試広報担当 学生担当)
受験生へのメッセージ

星田 由哉 (助教 入試広報担当 学生担当)
保育者が活躍する場は、幼稚園・保育所・認定こども園などの教育・保育の現場だけではありません。児童養護施設をはじめとした、何らかの事情があって家庭で生活することが難しい子どもたちの養育の現場、児童発達支援センターなどの、障害のある子どもたちの療育の現場なども含まれます。授業や実習での学びを通じて、教育・保育のみならず養育・療育にも目を向けてみてくださいね。
また、卒業はゴールではなく、保育者としてのスタートです。2年間一緒に学んでいくことで、学び続ける習慣を身につけていきましょう。
こんな仕事をしています
「子ども家庭福祉」をはじめとした福祉系科目、「子どもと人間関係」などの人とのかかわりに関する科目、「日本国憲法」などの授業でお会いします。また、学生担当・入試広報担当を担当しています。
最近の研究活動
・(ポスター発表) 「教員養成系コースにおける新入生合宿の効果について-2017年度A大学の事例-」 2018年 高等教育質保証学会第8回大会
・(口頭発表) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択に関する意思決定過程の検討―大学進学を目指す児童Aの場合―」 2019年 立正大学社会福祉学会第21回大会
・(口頭発表) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択に関する意思決定過程の検討―大学進学が決まった児童Aの場合―」 2021年 立正大学社会福祉学会第23回大会
・(論文) 「児童養護施設入所児童における高等学校卒業後の進路選択における意思決定過程の検討」 2021年 立正社会福祉研究第23巻(通巻第37号)
小野 挙 (助教)
受験生へのメッセージ

小野 挙 (助教)
「幸せ」とは何でしょうか?その答えは一つではなく、人の数だけあるのかもしれません。でも、何を幸せと感じるかは、自分の世界の捉え方次第で変わります。白黒に見える日々も、見方を変えれば色鮮やかに感じられることもあるかもしれません。
あなたは、どんな色の“色眼鏡”で世界を見たいですか?
もしかしたら、幸せは遠くではなく、自分のすぐそばにあるのかもしれません。
帝京学園短期大学では、あなたが持っている「あなたらしさ」を大切に育てていきます。
一人ひとり違うからこそ、なれる保育者の姿があります。子どもたちの色とりどりの世界に寄り添いながら、子どもの幸せを一緒に願える保育者を、目指してみませんか?
こんな仕事をしています
私の専門は発達心理学や教育心理学です。大学では乳幼児期における子どもの心の育ちに関する講義(発達心理学など)や支援者としての心のサポートに関する講義(教育相談など)を担当しています。研究においては、人間が持つ自己制御システムに関する研究や自尊感情、思いやりに関する研究を行っています。
私たちは心を目で見ることはできません。しかし、心を理解をすることはできるはずです。心理学は答えのない学問です。心理学を通して、何をどのようにしたら心は理解できるのか、一緒に考えていきましょう。
最近の研究活動
[論文]
・小野・三船(2023). 他者への金銭使用は人を幸せにするのか? 向社会的支出と幸福感の相互影響関係 高知工科大学紀要19巻
[ポスター発表]
・賀屋・野口・横嶋・小野(2024). 日本語版Lifespan Self-Esteem尺度の作成に関する基礎研究① -リッカートの選択肢表現における妥当性の検討- 日本発達心理学会第35回大会
・横嶋・野口・小野・賀屋(2024). 児童用の潜在的な向社会的動機IATの信頼性と妥当性の検討 -簡易版構成の紙筆版IATを用いて- 日本発達心理学会第35回大会
・横嶋・賀屋・野口・小野(2024).いじめ被害経験からの回復のために,教師は何ができるか:潜在的自尊感情への影響に対する教師サポートの調整効果 日本感情心理学会第32回大会
田川 智美(特任講師)
受験生へのメッセージ

田川 智美(特任講師)
音楽は苦手、ピアノは苦手…そんな学生さんもいらっしゃるでしょう。大丈夫です。
音楽の基礎から勉強します。ピアノも今からコツコツやれば上達します。努力は裏切りませんよ。
皆さんの夢を叶えるために、一生懸命お手伝いします。一歩一歩夢に向かって頑張りましょう。
こんな仕事をしています
音楽全般の授業を担当しています。音楽の基礎知識や音楽表現技術などを学びます。
基礎知識をもとにピアノを弾くこと、歌うこと、合奏することなどを通して、表現することや幼児期における音楽の重要性を学ぶとともに、実践に役立つ力を身に付けることを目的に学習します。
最近の研究活動
・「表現を生む「感性と創造性について」―実践報告と考察―」平成30年 帝京学園短期大学研究紀要第21号
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅳ」2018年7月1日
・歌曲研究Bella Voce 発足25周年記念コンサート「歌をつむぎ 時をつむぐ」2018年4月28日
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅲ」2017年7月2日
・研究演奏会「語りと唄で奏でる日本の心Ⅱ」2016年6月5日