夏季休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】8月9日(土)~17日(日)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
夏季休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】8月9日(土)~17日(日)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
5月24日、今年2回目となるオープンキャンパスが開催されました。
ウェルカムタイムでは、学生たちが施設などでのボランティア活動で活用した自作ゲームを披露し、高校生にも体験してもらいました。
井上副学長は、「こうしたゲームの中でどのように声がけをするかといった実践力を本学で身に付けることができます」と説明。
また、先週行われたディズニーランドへの学外研修にも触れ、「将来、園児を引率する際にどこでどんな指示を出すかを考えながら楽しみつつ学びます」と、座学にとどまらない本学ならではの学びを紹介しました。
続いて、本学の特色ある授業「保育技術研究」で取り組んだ人形劇を学生たちが披露しました。
今回上演された「不思議の国のアリス」は難しさのある題材ですが、学生自身の解釈で構成を工夫し、手遊び歌や実演、人形による表現を組み合わせてオリジナルの作品に仕上げました。
別のグループによる人形劇もあり、そちらは8月のオープンキャンパスで発表する予定です。
学校説明会では、短大の2年間で認定こども園に就職するための2つの主要資格を取得できることに加え、さらに5つの資格が取得可能であるという本学の大きな魅力、そして卒業後に4年大学のグループ校に編入学し、小学校教諭への現役合格を果たした学生の事例などが紹介されました。
また、本学の入試の際に全員が記入することになるエントリーシートが配布され、早期提出者に対する特典についての説明もありました。(⇨エントリーシートはHPからもダウンロードできます)
1年生からは、どのようにエントリーシートをまとめ、入学に至ったかという経験談が語られました。
キャンパスツアーでは、学生たちが各教室の使用方法などを丁寧に案内。手作りのエプロンを身に着けてみて「かわいい!」と笑顔を見せる高校生の姿もありました。
さらに、教員が高校生と保護者1組ごとに行う「なんでもQ&A」、在校生とお菓子やお茶を囲んで思い思いに語り合う「ホンネトーク」など、貴重な交流の時間も。
学生たちは、今楽しいと感じている授業や、実習先での経験談などを率直に、高校生の疑問に丁寧に答えていました。
次のオープンキャンパスの6月21日と7月19日の予約を受け付けています。
また、平日に短大生体験ができる「ふらっとキャンパスビジット」も実施しています。
ぜひ本学に足を運び、その雰囲気を実際に感じてみてください。
桃や桜の花が咲き誇る4月5日、令和7年度の入学式が山梨市民会館で行われ新入生が集まりました。
既に仲良くなった同級生と和気あいあいと話す姿もあれば、「今日人生で初めてスーツを着た」と話す初々しい様子も見られました。
保育士への夢は親戚の子どもとの交流から芽生えたという学生や、高校時代に幼稚園を訪れた経験が楽しかったため保育科を選んだという学生も。
また、心理学に興味があるので心理学を学べる本学で特に重点的に学びたいという声も聞かれました。
入学式は2年生による校旗入場で幕を開けました。
ゼミごとに担当教員が新入生一人ひとりの名前を呼び上げると、学生たちは緊張した面持ちで起立していました。
井上副学長が「出会いを大切にし、たくさんの経験を積んで、社会情勢の変化に柔軟に対応する実践力をつけてほしい」と祝いの言葉を述べました。
また、来賓からも温かい祝辞と励ましの言葉が贈られました。
新入生代表として鈴木珠姫さんが登壇し、「変化する環境への解決策を見つけ出し、将来の子どもたちのためになれるように、仲間と支え合いながら進んでいきたい」と力強く誓いの言葉を述べました。
鈴木さん(写真左端)は弟の世話が得意で保育科への進学を考えていた際、本学のオープンキャンパスでアットホームな雰囲気や親切な先生方の対応に触れ、入学を決意したそうです。また、自然豊かな環境で学べることも保育士を目指すうえで魅力的だと感じたとのことです。
これから同じ夢に向かって歩む仲間たちとの日々が楽しみですね!
一方、新2年生は「1年間があっという間だった」話していました。
新年度が全学生にとって素晴らしいものになりますように!
3月7日、山梨市民会館にて卒業式が執り行われました。
華やかな晴れの装いに身を包んだ2年生たちが集い、会場に高揚感が漂います。
着物に袖を通した瞬間、「卒業するんだ」という実感が生まれたという学生もいました。
式が始まり、ピアノの生演奏の中で卒業証書の授与が行われました。
卒業を迎えるにあたり、「皆と離れるのがとても寂しい」「2年間がとても早く感じた」「一番楽しかったのは学外研修でディズニーに行ったこと」「イベントというより日常生活全部が楽しかった」などそれぞれの思いがあるようです。
これからいよいよ社会人になることについては、「体調に気をつけて休まずに職場に行こうと思う」「緊張するけれど頑張りたい」などの声が聞かれました。
続いて、成績優秀者などへの各賞の授与が行われました。
井上副学長は昨今の社会状況を踏まえ、今後も自分らしさを忘れず社会の中でリーダーシップを発揮してほしいと式辞を述べました。
来賓の方々からも温かい祝辞が贈られ、祝電も披露されました。
在校生代表の内藤夏乃さんは送辞で、イベント時に先輩たちの姿に心を打たれたことに触れ、激励の言葉を贈りました。
答辞を述べたのは石井美妃さんです。紅葉祭で1年次と2年次での心持ちが大きく変化したことをはじめ、さまざまな出来事を通じて成長した学生生活を振り返り、周囲への感謝の気持ちを述べました。
校歌斉唱が行われ、式は終了しました。
式の後、2年生からお世話になった先生方へ花束や贈り物が手渡されました。
少人数制の短大らしい温かみあふれる式でした。皆さんのこれからの活躍に期待します!
次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】
・2月10日(月)
・3月11日(火)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
冬期休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】12月28日(土)~1月5日(日)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
54回目となる紅葉祭(学園祭)が開催されました。
1日目は保育技術の発表会やビンゴ大会を行い、カラオケ大会ではペンライトを振って全員で盛り上がりました。
2日目は近隣の8つの幼稚園・保育園の園児たちを招いて保育技術研究の成果を披露。「緊張した」との声もありましたが、どの発表も楽しんでもらうことができました。
また、宝探しゲームも行い、1年生と2年生の混合チームで大いに盛り上がりました。
3日目は一般公開日で、ゼミごとの出展を各教室で展開しました。男子学生の活躍もあり、大がかりな展示物がいくつもありました。
なぞなぞの出し方にも工夫を凝らしています。前々から準備に取り掛かり、たくさんの問題を用意して飾り付けにも力を入れました。
ボールを的に当てるゲームや年齢毎のなぞなぞ、影あてクイズなどを組み合わせて総合点を競うゼミも。
お化け屋敷では「怖い!」の声が。道の構造を造るのに一番苦労したそうです。
手づくりのガチャガチャから出てくるカプセルには、ちょっとした指令が書かれた紙が入っています。一般客に楽しんでもらうと同時に、自分たちも楽しめる仕掛けが用意されていました。
卒業生も遊びに来てくれました。頑張って作ったものを小さな子どもたちに喜んでもらって感激!
「おおきなかぶ」の人形劇を発表しました。効果音を駆使し、観客を巻き込んで楽しめるように構成しており、見ている子どもたちが歓声をあげていました。
発表を終え、「練習のときとは違い、子どもたちに反応をもらいながら演じられるのはものすごく嬉しい」、「小さな子は思った以上にリアクションをしてくれたけれど、大きくなった子は恥ずかしがることがあるのでより楽しんでもらえるように考えたい」「将来子どもたちが劇を発表をするときアドバイスできるようになりたい」などと更なる意欲を燃やしていました。
高校生たちによるダンス発表の後、「不思議の国のアリス」の人形劇が行われました。観客全員に折り紙のバラを配る仕込みもバッチリです。
入りきれないほどの観客に観ていただき、大好評で終わりました。2つの劇を同日に披露するため、舞台を造り直す苦労もあったそうですが、既存のものと新しく描いた絵やセットを組み合わせてうまく世界観を表現することができました。
屋外にはクレープ、たこ焼き、フルーツ飴などさまざまな飲食店ブースが並び、お祭り気分を盛り上げてくれました。
学園祭委員長を務めた磯野綾音さんは、「去年先輩たちについてまわってある程度予想はしていましたが、男子学生にも楽しんでもらう景品を考えたり、近隣に挨拶周りをしたりとさまざまな準備に奔走しました。でも自分たちが考えた内容で学年を超えて盛り上がり、多くの高校生に来ていただくことができて、とてもいい思い出になりました」と話していました。
11月16日(土)紅葉祭(学園祭)にて、ベビーカーの忘れ物がございました。
お心当たりのある方は本学までご連絡ください。
※12月27日(金)追記
本学へのお申し出が一定期間なかったため、警察署へ拾得物の届出を行いました。
警察庁の遺失物システム(山梨県)の掲載情報をご確認のうえ、表示される問い合わせ先へご連絡をお願いいたします。
本学で取得できる7つの資格のうちのひとつに、自然体験活動指導者(NEAL)の資格があります。この資格講座の一環として、1年生が「かのがわ古道ガイドウォーク」を行いました。
出発は山梨市駅の南側からでした。明治時代に3つの地域に笛吹川の水が行き渡るよう治水されたことがわかる「下神内川の三分水(しもかのがわのさんぶんすい)」がありました。
古道に張り巡らされた用水路の傍を歩いていくと、八幡大神社にたどり着きました。
神社には土俵があり、もうすぐ数年ぶりに相撲大会が行われるとのことです。
かつてこの場で力をつけた有名力士の逸話を、後に先生から教えていただきました。
かのがわ古道の各所には、地蔵や道祖神がいくつも祀られています。
地元の人たちが近年整備した説明看板により、それぞれの像が集落を守ってくれる存在として信仰されてきたことがわかります。
将来保育の仕事に就いたら、子どもたちを園外に連れ出すときにどんなことに気を付けるべきでしょうか。溝に落ちないよう気を配る、迷子が出ないように列を作り、歩く速度に注意するといった意見がありました。
柿やりんご、ざくろやなしなど、さまざまな果樹が実っているのもこの地域の特徴です。
途中、遺跡を発掘している場所に遭遇し、学生たちが興味を引かれているようでした。この周辺では、古墳時代や平安時代、奈良時代などの住居跡が見つかっているそうです。
無事、雨に降られずに散策が終了しました。
雨天に子どもたちと外出するとなると、雨具の用意や体温低下への配慮が必要になりますが、水滴が付いた葉を貼り付けたり、土で小川を作ったりする遊びを楽しめるという利点もあるとのことです。
教室に戻り、どんなことに気が付いたかを話し合いました。
住宅街の塀に、時代を感じさせるレトロな看板が貼ってあるのをいくつも見つけたのが楽しかったという声もありました。
自然の中での活動の注意事項やアクティビティの目的、種類などを改めて学んだ後、資格試験に挑みました。
夏季休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】8月10日(土)~18日(日)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。