平成30年度の学生募集要項・日程を公開しました。以下のページをご確認ください。
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/admission.html
(学生募集要項・日程)
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/admission.html
(学生募集要項・日程)
プレーパークで遊ぼうと、甲府から小学1年生の男の子と参加したお母さんは、「初めて参加したのは子どもが3歳位のとき。それ以来、子どもがこの小淵沢の森を覚えていて、来たがるんです」と嬉しそうに話していました。
「自然の中で遊べるイベントの中でも、先生がリードして一つのことをやる教室というより、なんとなくどろ遊びを始めたり、ぶらんこに乗ってみたりと自発的に遊べるのがすごい。どろ遊び、水遊びまで自由にできるし、こんないい環境はなかなかないと思います。
お母さんの話を聞かなくなる年頃ですが、他の大人の話は聞くんですよね。友達もできたと言っていました」。
また、今回市内から赤ちゃんと保育園児とともに初参加したお母さんは、「とてもいいところ。いろんな方にかわいがられて、参加してよかったです。集まる人の守る力、人の良さを感じました。」と話していました。
次回のプレーパークの情報はこちら。⇒「ほくと遊びの森を作る会」
帝京学園短期大学の森には、全国唯一の大学敷地内プレーパークがあります。
プレーパークは、地域の子どもたちが自由な発想で自由に楽しめる”冒険遊び場”。
地域のボランティアグループ「ほくと遊びの森を作る会」が、月に1度ほどの割合でここでの遊びの日を設けています。
6月10日(土)の遊びのテーマは”楽器を作って思いきり鳴らそう!”でした。
県内外から20組近い親子が集まり、帝京学園短期大学の学生たちもボランティアのサポート役として参加しました。
地域の人が用意してくれた材料や道具で 竹笛作り。
草笛の吹き方を伝授してもらったり、オリジナルのナチュラルオブジェ作りに没頭したり。
プレーパークにはすべり台やぶらんこなど、森を生かした遊具がいろいろあります。子どもはもちろん、大人だってやりたくなります!気持ちいい!
学生にとっては子どもたちと触れ合えるいい機会。
全力で遊んでへとへとになりながらも、「すごく楽しかった!次もぜひ参加したいです!」と話していました。
校舎のそばの通学にとても便利な場所に学校寮があります。オープンキャンパスの日、希望者を募って寮見学が行われました。
寮にはピアノ室が16室あり、好きな時に練習ができます。
そして、全室がユニットバスとミニキッチン付きの個室であるのも魅力です。
寮生の一人が自分の部屋を見せてくれました。好きなタレントのポスターを貼り、好みのカーテンを付けて、自分のための空間づくりを思い切り楽しんでいるようです。
部屋を公開してくれたのは1年生で、入学してから1週間もしないうちに寮生同士が仲良くなり、既にお互いの部屋で頻繁にお泊まり会をしているとのこと。
一人暮らしは不安という人も、個室でプライバシーがありながら、友達とすぐに集まることができる学校寮ならば安心です。
学校寮は、奨学金的な意味合いを込めて、なんと寮費が無料になりました。
必要なのは電気代実費と、食費(3食付き1ヶ月で3万5千円)のみです。
しっかりと行事などに参加し、保育の資格取得に努める学生にとって朗報です。→入寮の条件など
部屋数には限りがあり、8月からスタートするAO入試後から順に入寮者が決定していく予定ですので、入寮を考えている方は早めのお申し込みがおすすめです。
次回7月のオープンキャンパスの際にも見学を予定しております。
帝京学園短期大学のオープンキャンパスで面白いと人気なのが、保育に関する模擬授業です。
AO入試では、オープンキャンパスの時に受けた模擬授業の感想を提出してもらうのも選考方法の一つとなっています。
今回はまず、赤間先生が幼児の「ことば」についての講義を行いました。
赤ちゃんは最初は意味を持たない発声をしますが、次第に子音と母音による発音をするようになり、意味のある言葉を急激に理解する段階が来る……入学後、このように子どもに関することを体系的に学んでいくことで、保育者への道を進んでいくことになります。
もう1つの模擬授業は美術室で行いました。三井先生による造形の授業です。「皆さんは5歳児になった気持ちで」。
在校生のサポートの中、思い思いの色を使ってうちわに絵柄をつける遊びをしてもらいました。
今回、オープンキャンパスの進行の手伝いを行なった在校生の浅川朔葉さん(1年生)は、「去年までは自分が参加する方だったけれど、今年は迎える側。模擬授業でどうすれば高校生たちに伝わるものになるか考えるなど、裏に努力があったんだということを知りました。参加した高校生たちといろいろと話して学校の魅力を伝えられたと思います。」と話していました。
5月27日土曜日に、本年度初のオープンキャンパスを行いました。
新緑に彩られた小淵沢キャンパスに、本学への入学を検討している高校生や保護者の方々が来校しました。
保育の単科大学らしいのは、在校生たちが手遊びやパネルシアターを披露して出迎えるところ。
パネルシアターとは、布製のパネルを使いながら子どもたちにお話を聞かせるパフォーマンスです。保育技術研究の授業の一環として在校生が取り組むもので、この日は3人の在校生が笑顔で練習の成果を見せてくれました。
高原の豊かな自然に恵まれたキャンパスや校舎の様子を直に見られるのも、オープンキャンパスのいいところです。
保育を学ぶ大学なので、絵本室があり、たくさんの絵本が揃っています。巨大絵本や立体絵本に興味津々な高校生も。
場の雰囲気作りの練習のために、壁や窓の至るところに子どもたちが喜びそうなキャラクターが貼られています。卒業生たちの就職後の写真も並んでいます。
ランチタイムは、在校生に直接何でも質問できる絶好の機会。
この日は、すでに保育士として働いている卒業生2名も参加し、帝京学園短期大学の魅力について話してくれました。こうして卒業後も短大のイベントに積極的に加わる卒業生がいることは、先生と学生が親密な関係を築けるアットホームな学校であるという特徴を表しているのではないでしょうか。
カリキュラムや学費等の説明もしっかりと行います。
本学は自然に恵まれた環境にあり、行事がたくさんあること、また、先生1名に対し学生約10名という他ではなかなかない少人数制できめ細かな指導ができること、保育者として活躍するための資格と学位が取得可能なことなどを紹介しました。
帝京学園短期大学では、2017年5月27日(土)に今年度最初のオープンキャンパスを行います。
帝京学園短期大学への入学を検討している皆さん、
大学の雰囲気やどんなことを学ぶのかといったことを知るには実際に大学を訪れるのが一番です。
校舎を囲む新緑が爽やかなこの季節、先輩たちの保育科の単科大らしい歓迎が待っていますよ!
JR小淵沢駅からの無料バスが運行していますので、ご利用ください。参加費は無料です。
帝京学園短期大学のオープンキャンパスの日程が近づいてきました。
今年のオープンキャンパスの初回は5月27日(土)です。
1か月前(4月27日)よりWEBサイトにて申込み受付を開始します。
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/open.html
オープンキャンパスは学内の雰囲気を肌で感じられるまたとない機会です。
オープンキャンパスに参加して、入学したいという気持ちが固まったという先輩たちも多数います。高校生の皆さま、ぜひご参加ください。
「カフェ kokous、いかがですか?」
「きれい!リラックスできる。学校じゃないみたい」「寮生なので学校にこういうところがあるのが嬉しいです」「すっごく楽しいです。いろんな人がいっぱいで、知り合えそう」(by新入生)
「カフェをつくっているのをぜんぜん知らなくて、気づいたらできていました。卒業式の時に発表されてサプライズ!これからも利用したいです」「かわいい。おうちみたい。木の感じが落ち着きます」「過ごしやすいです。お昼を食べるときに外の部分に椅子を出して過ごすのも気持ちよさそう」(by2年生)
「すごくいい!自分たちが在学していたときにあればよかったのに!」(by3年前に卒業した卒業生)
「大きな大学だったらコンビニとかカフェがあるだろうけど、ここにはないから何かあったらいいのに、という雑談から始まったカフェづくり。やっとここまできたという感じです!! いろんな形で活用していってほしいです。話したことがない学生同士が仲良くなったり、先生とさらに話せるようになったり、オープンキャンパスに引率に来たご両親が空いた時間を過ごせる場所になってもいいと思います。先生たちの助けが大きかったです。学生もサークルをつくるなどしてここをリードする体制にしていったらいいと思います」
「この場をつくるのがとても楽しかった。やっと終わったような、もう終わってしまったというような。きれいに使ってほしいです」
「自分も少しですがカフェづくりに関わりました。つくるのは楽しいし、出来上がったのを見て余計に嬉しいです。思いつきを実現させるためにいろいろと動いてくれた先生たちが本当にすごい。”先生たちが親のよう”というのは、嘘じゃない!!いつも面倒を見てもらいました。これからもカフェに遊びに来たいです」(byカフェの発案から完成まで尽力した今春の卒業生)