プレーパークで色水あそび

本学には、全国唯一の大学敷地内プレーパーク があります。
9月9日は、地域の「「ほくと遊びの森を作る会」」による月に一度の遊びの日でもあり、多くの親子が森での遊びを楽しみました。

滑り台やブランコなどいつやっても楽しい遊具もありますが、この日のテーマは”色水あそび”。
食紅でさまざまな色をつけた色水で思い思いに遊びます。
何色と何色を合わせると抹茶の色になるかな?

中にはこの活動が始まった当初から遊びに来ている女の子も。
初めて来た頃は3歳でしたが、今は5年生。このイベントにボランティアとして参加している帝京学園短期大学の”お兄さん”や”お姉さん”を捕まえて遊ぶのが大好きだそうです。

自然の中で泥だらけ、色だらけになって心ゆくまで遊ぶのは、思い出深い体験となるようで、何度も来たがる子どもが多いのも頷けます。
大人のボランティア参加も歓迎しています。

次回の日程、テーマは「「ほくと遊びの森を作る会」」のブログでご確認ください。

プレーパークにまた来たい!-参加者の感想


プレーパークで遊ぼうと、甲府から小学1年生の男の子と参加したお母さんは、「初めて参加したのは子どもが3歳位のとき。それ以来、子どもがこの小淵沢の森を覚えていて、来たがるんです」と嬉しそうに話していました。

「自然の中で遊べるイベントの中でも、先生がリードして一つのことをやる教室というより、なんとなくどろ遊びを始めたり、ぶらんこに乗ってみたりと自発的に遊べるのがすごい。どろ遊び、水遊びまで自由にできるし、こんないい環境はなかなかないと思います。
お母さんの話を聞かなくなる年頃ですが、他の大人の話は聞くんですよね。友達もできたと言っていました」。

また、今回市内から赤ちゃんと保育園児とともに初参加したお母さんは、「とてもいいところ。いろんな方にかわいがられて、参加してよかったです。集まる人の守る力、人の良さを感じました。」と話していました。

次回のプレーパークの情報はこちら。⇒「ほくと遊びの森を作る会」


全国唯一の大学内プレーパークで子どもと冒険遊び

帝京学園短期大学の森には、全国唯一の大学敷地内プレーパークがあります。
プレーパークは、地域の子どもたちが自由な発想で自由に楽しめる”冒険遊び場”。
地域のボランティアグループ「ほくと遊びの森を作る会」が、月に1度ほどの割合でここでの遊びの日を設けています。

6月10日(土)の遊びのテーマは”楽器を作って思いきり鳴らそう!”でした。
県内外から20組近い親子が集まり、帝京学園短期大学の学生たちもボランティアのサポート役として参加しました。

地域の人が用意してくれた材料や道具で 竹笛作り。
草笛の吹き方を伝授してもらったり、オリジナルのナチュラルオブジェ作りに没頭したり。

プレーパークにはすべり台やぶらんこなど、森を生かした遊具がいろいろあります。子どもはもちろん、大人だってやりたくなります!気持ちいい!


学生にとっては子どもたちと触れ合えるいい機会。
全力で遊んでへとへとになりながらも、「すごく楽しかった!次もぜひ参加したいです!」と話していました。