冬季休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】12月28日(火)~1月3日(月)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
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三井正人教授が令和3年度山梨県文化賞奨励賞を受賞しました。
文化賞表彰は、山梨県の「文化の向上、発展に貢献された方を表彰することで、その功績を讃えるとともに今後の活動を奨励し、県民文化の振興を図って」いるものです。
三井教授は美術の分野で山梨県内における美術展の審査や、作品制作の指導助言、立体造形の講座講師として後進の育成に力を注いでいます。
また、全国的な展覧会で受賞し、山梨県内外で創作活動を行っている若者の目標になっているなどの功績により、今回の受賞となりました。
三井教授の受賞は本学にとりましても誠に慶賀なことであり、心よりお祝い申し上げます。
3日目は、一部一般客も受け入れて出店やゼミ発表を行いました。
1階ではペットボトルボーリングが行われています。
倒れた!ペットボトルの数に応じてお菓子がもらえます。
新聞紙ダーツは、やってみると思ったより難しい!?
「もう一回やりたい!」と何度もトライして楽しんでくれた子どももいました。
こちらは宝探しゲーム。カラフルな葉っぱに数字が隠れています。
何番が出たかな? お菓子の景品が用意されています。
プラバンのコーナー。下絵が描かれたプラスチックの板が用意されており、好きな色を塗ります。
オーブントースターで熱すると、縮んでちょうどいいサイズのキーホルダーが完成。
こちらは輪投げです。得点が高いボトルはどれかな?
皆で抱えるほどの駄菓子を買いに行って、景品の準備は万端です!
階段状の席をうまく利用した射的です。絵が描かれた的に当てましょう!
当てたい!射的もなかなか難しいようです。
ずらりと並んだ景品が、お祭り気分を盛り上げます。
お祭り気分といえば屋外の出店。県内の店舗などに声を掛けご協力いただきました。
ソーセージに豚汁、クレープ、面白い缶詰なども売っていて、何を食べるか迷います。
たこ焼きを満喫中でーす!
お天気が良くて本当によかった!タピオカも飲みました!
実行委員長の飯島晴菜さん。皆を撮影してまわる合間にランチを取ります。
「コロナの状況があって大変でしたが、声をかけてもらうことによって出店も揃い、皆に楽しいと言ってもらえました。私自身も「撮影するだけでなく参加していって」という誘いを受け、出し物を楽しむことができました。今年のテーマは”繋ぐ 〜広がれ笑顔の輪〜”。それが達成できたようで嬉しいです」。
ダンスやパネル型シアターを一般客の前で披露し、来場していた卒業生に子どもたちの実際の感覚に関して助言をもらう場面もありました。
親子で観て楽しめるマリオネット劇。人形や役者と一緒に記念撮影も行いました。
協力して片付けを行なった後、それぞれのゼミの教室に戻ります。
本学では、他者と協力する姿勢といった社会人として必要なスキル(ジェネリック・スキル)の習得を大切にしています。ジェネリック・スキルを磨いた学生には随時先生からスタンプが贈られており、今回スタンプが貯まった学生の中から抽選で表彰が行われました。
今回大活躍した実行委員のメンバーからの選出が、たまたま多かったようです。選ばれた人には後日ギフトカードが進呈されます。
また、壁面装飾のコンテストで優勝したEゼミのメンバーにプレゼントが贈られました。動物たちがピクニックをする様子をボリュームいっぱいに表現できました。
副学長から全学生に対してねぎらいの言葉があり、紅葉祭が終了。1年生2年生が混じって協力したゼミのメンバーで写真を撮り、思い出を胸に刻みました。
11月18日~20日に紅葉祭(学園祭)を行いました。1日目は学生がお楽しみ会などを企画。2日目には、県内の4つの園の園児たちを招き、保育技術研究の発表を楽しんでもらうことが叶いました。
感染症予防対策を入念に行い、教室内を除菌する時間も度々設けます。
昨年学生たちが授業で手作りした絵本「うん かっこいい!」を、スライドに映しながら朗読をしたクラス。雰囲気を盛り上げるために、ピアノ伴奏や効果音も先生と一緒に考えたそうです。
さらにハンドベルにダンス、花笠踊りと、さまざまな演目を順に披露しました。
大型絵本を使って読み聞かせを行なったクラスです。子どもたちが入ってきた途端、緊張で心臓がバクバクしたという声もありましたが、練習通りハキハキと表現できました。
子どもたちが大きな声で歌いながら手遊びに参加してくれるのが感激です。
マリオネット劇の「アラジンと魔法のランプ」。ちょっと不思議なダンスに子どもたちの視線は釘付けです。
マリオネット劇の取り組みで一番時間がかかったのが、人形作りだったそうです。舞台裏で人形の糸を引き、裏返ったりせず動きを出せるよう気を配りました。
アラジンや大魔王、悪役のジャファーは衣装を着て登場。セリフに声量があり、熱がこもっています!
パネル型シアターも子どもたちに人気です。子どものリアクションが予想と違うことがあって驚いたという意見もありました。臨機応変に対応することが必要です。
最後に子どもたちに手作りのミニプレゼントを渡し、お別れです。子どもたちのかわいらしい反応に名残惜しい気持ちが湧いてきます。
学生ホールには、今年の手作り絵本を展示しました。授業の中でどのように内容を考え、何にこだわって作画したかもわかる展示です。
手作りの大型紙芝居やエプロンも展示。例年にも増してオリジナリティー溢れる作品が数多くあるようです。
校内は文化サークルの展示や、各ゼミごとの壁面装飾などで飾られています。
子どもたちが帰った後は、学生によるビンゴ大会が行われました。
ゼミごとに各教室に分かれ、リモートで繋がって当選番号を発表。ビンゴになった人は本部にやって来て、景品を決めるクジを引きます。
クッキングツールや絵本、スマホグッズやブランケットなどいろいろなものが当たりました!
一番大きい景品はビーズクッション。当たってラッキー!
ビンゴを逃した人もぬいぐるみや文房具、靴下などのプレゼントを持ち帰ることができました。
2年生を対象にした就職講演会が行われました。講師としてご来校頂いたのは、甲府あら川保育園 (認定こども園)の星野園長先生と、主幹の金丸先生です。
星野園長先生は、子どもたちが力強く生き抜き、自分と他人を大切にできる人になることを願っておられます。愛のあふれる園づくりをするために、日頃どんなことを大切にしているかをまとめた資料が配られました。
例えば、子どもが不安を感じて保育者にくっついてくる行動があった場合、ないがしろにせず十分に関わって安心させてあげることが重要です。
また、食べる、寝る、水遊びの3つの行動の際には特に目を配る必要があり、事故が起こらないよう日頃どのように注意を払っているかを教えて頂きました。
さらに、仕事は優先順位をつけて行うこと、憧れの先輩を目指すことが成長の近道であるといった、どの職場でも通じるような貴重なアドバイスも頂き、学生たちはメモを取りながら耳を傾けていました。
最後に、園の職員の心得9ヶ条について金丸先生からお話がありました。子どもを第一に考える、我が子を入園させたい園にするといった内容で、毎日唱えることでその大事さをふと思い返すときがあるのだそうです。
学生たちの状況を思い、多岐に渡る事柄を話して下さった先生方に対し、「今後仕事に就いたときに役立てたい」「いろいろな内容がありとても勉強になった」などの感謝の声が聞かれました。
1学年が5つのクラスに分かれてそれぞれ保育技術研究の授業を受けています。
津野先生のクラスでは読み聞かせによる表現を学んでいます。
きびきびとした動きを意識したウォーキングも練習。演技に詳しい津野先生から、プロの俳優は人前に出る恥ずかしさをどのように克服したかを聞く場面もありました。
清水先生のクラスは、パソコン室で絵本づくりに取り組んでいます。
手描きで作成した絵を取り込んだ後、絵本としてきれいに仕上げるために細部に修正を加えているところです。
吉田先生のクラスでは、パネル型シアターの製作が進んでいます。
3つのチームに分かれており、いずれもオリジナルのストーリーを展開します。
箱からいろいろなものを取り出すお話や、歯磨きが嫌いだった体験から考えた歯磨きを楽しくできるようなお話など、どのチームも趣向を凝らしています。
台本を読んだり音響の練習をしたりしているのは、マリオネット劇を行う三井先生のクラスです。
魔法のランプは劇本番でどのように活躍するのでしょうか。
マリオネット劇とパネル型シアターを組み合わせて発表する案もあるそうです。
音楽室からはハンドベルの音が聞こえてきました。田川先生の指導でパプリカの曲を練習しています。
ピアノの練習にも余念がありません。音楽に合わせたダンスの練習もしているとのことで、発表の機会が楽しみです!
※学内は常にマスク着用を義務付けていますが、写真撮影の時のみ一部マスクを外しています。
一部出願書類の留意点について情報を掲載しました。
詳細は入試情報ページからご確認ください。
10月1日(金)、震度6の地震が発生したことを想定し、防災避難訓練を実施しました。
揺れが収まるまで机の下に隠れ、「お・は・し・も」を守って避難する一連の流れを学生・教職員ともに再確認しました。
当日は山梨消防署のご協力のもと、全館放送にて避難訓練の総評と講話をいただきました。
特に講話では消防職員として東日本大震災で活動した経験をお話しいただき、災害時に保育者として子どもたちを守ることについて、改めて考える機会となりました。
また、12日(火)は山梨市内で刃物を持った窃盗犯が逃走する事件が発生しました。
これを受け、授業終了後には集団下校を実施し、特に電車通学の学生には駅まで教職員が付き添いました。
2021 年 10 月 1 日より速達郵便料金が変更されたことに伴い、2022 年度学生募集要項の内容を一部変更いたします。
詳細は入試情報ページからご確認ください。