教科書販売の予定や授業開始日の再延期について情報を掲載しましたのでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/info.html
教科書販売の予定や授業開始日の再延期について情報を掲載しましたのでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
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オリエンテーション時に連絡先の申告のお願いをしました。ご協力をいただきありがとうございました。
申告のあった学生全員に対し、4月6日(月)16:15にメールを送信しましたのでご確認ください。
メールが到着しない学生は次のような原因が考えられます。
・迷惑メールフォルダに振り分けられている
・ドメイン指定受信設定を行っている
⇒「@teikyo-gjc.ac.jp」を受信できるよう設定してください
・キャリアメールアドレス(『@docomo.ne.jp』、『@
⇒フリーメールアドレスがあれば再申請してください
受信できなかった学生には再度配信いたします。
メールアドレスを変更する方は、本学まで再度メールを送信してください。
その他不明な点があれば本学までお問い合わせください。
2020-04-08 追記
本日16:52に、先日送付した内容と同じお知らせメールを送付しました。
受信できなかった学生は10日(金)までに本学までご連絡ください。
3月27日(金)にオリエンテーションの日程の変更についての通知を掲載しましたが、週明けの感染状況を鑑み、さらに変更することといたしました。
詳細は以下のページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
>「令和2年度 オリエンテーション日程について(2020/4/1)」
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/info.html
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
3月13日に予定しておりました卒業式は、新型コロナウィルスの感染拡大によりによりやむなく中止せざるを得ませんでした。皆さん方をはじめ、これまで皆さん方の成長を陰に陽に支えてきたご家族、保護者の方々も、皆さん方の人生の門出である卒業式がなくなってしまったことをさぞ残念に思っていらっしゃることと思います。
本来であれば、来賓や在校生も出席し、冲永学長から卒業生一人ひとりに学位記、免許状が授与されることになっておりました。近くで2年間一緒に過ごしてきたわれわれ教職員一同も、こぞって皆さん方の旅立ちをお祝いしたいと思っておりました。本年度の卒業生にこのような機会が失われたことはまことに残念であり、また申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さて、本年度2年生在籍48名は全員無事卒業できました。一部成績が遅れた人についても、担当教員から合格の連絡がありました。「みんなよくやった!」と心から晴れ晴れとした気持ちになりました。みんな一緒に卒業です。本当におめでとう。
帝京学園短期大学は、1967年に小淵沢に設立され、53年が経ちました。ご存じのように、あなた方の卒業をもって小淵沢の校舎は閉鎖することになります。あなた方は小淵沢校舎最後の卒業生です。記念すべき最後の卒業生の人生に「幸多かれ」と願わずにはおれません。
保育者の道を進まれる方も、それ以外の道に進まれる方も、それぞれの職場でいい上司に恵まれ、いい環境に恵まれ、持てる力を存分に発揮してくれることを願っています。
最後にひとつだけはなむけの言葉を贈らせてください。「幸せとは親切の総和」という言葉です。自分の幸せを追い求めるのではなく、人に親切にした人が、幸せであるということです。あなた方は、これから出会う子どもたちにも、周りの人にも温かく、親切に接してください。そうすれば、みんなから慕われる幸せな人生が待っているはずです。遠くからあなた方の人生が、幸せなものであることを祈っています。
これからは後輩が学ぶ山梨市キャンパスがあなた方の母校になります。幸せなときでも、また不運なときでも、機会があるときにはいつでも立ち寄ってください。
くれぐれも身体を大切に。これからの人生、さまざまな喜び悲しみが待ち受けているだろうと思います。そんなときは小淵沢の古い校舎を思い出し、友の顔思い出し、ときにはわれわれ教職員のことも思い出して、苦難を乗り越えていってください。
「がんばれ!帝京学園短期大学卒業生!」
令和2年3月23日
帝京学園短期大学 副学長 石井秀夫
先日、「令和2年度 オリエンテーション日程」等の通知を送付いたしましたが、新年度当初の予定につきましては現在学内で検討を行っております。
詳細は3月28日(土)に本学ホームページ上でお知らせする予定です。
2020-03-10追記
新型コロナウイルス感染状況に鑑み、4月5日(日)に予定しておりました2020年度入学式を中止とすることといたしました。
参加を予定されていた新入生及び保護者の皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、オリエンテーション等につきましては、別途郵送でご案内をいたします。
令和2年度入学式を下記のように予定しております。
【日時】2020年4月5日(日)
【会場】両国国技館
ただし、日本国内での新型コロナウイルス感染症の感染拡大が認められているなどの事情を鑑み、実施の可否については現在検討を行っています。
3月10日(火)以降、本ウェブサイトに新たな情報を掲載しますのでご確認ください。
2020-03-10追記
日本政府によるイベント等の自粛要請期間の延長に伴い、2月28日(金)にお知らせした学位記授与式も中止とすることといたしました。
卒業生及び保護者の皆様のお気持ちを拝察しますと断腸の思いではございますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、学位記や証書等については、後日卒業生のご自宅へ郵送する予定です。
2020-02-28追記
誠に残念ながら、来る3月13日(金)に予定されておりました卒業式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けまして中止といたします。
現在のところ、卒業式に代わり学位記授与を行う小規模な式を検討中でありますが、今後の感染状況により開催が不可能となるかもしれません。
以下は、学位記授与式が行われた際の予定となります。
1.日 時
令和2年3月13日(金) 午後1時30分開始(30分程を予定)
2.場 所
帝京学園短期大学小淵沢キャンパス 23教室
(式当日の証明書申込み及び受取は受付できませんのでご了承ください)
令和元年度卒業式を下記のとおり挙行いたします。
【日時】令和2年3月13日(金) 受付開始 13:00/開式 13:30
【会場】女神の森 セントラルガーデン
【お問い合わせ先】帝京学園短期大学 学生担当 0551-36-2249(代)
就職や進学が決まり、新生活への準備を始めている2年生。短大生活についてのインタビューの中でも、特に実習についてのこぼれ話をまとめてみました。
久保川 美穂さん(山梨県立甲府城西高等学校卒)は、実習を重ねるうちに自分の意識が変わっていったといいます。
1年次の実習では、子どもたちがどんな様子かということに注目していましたが、2年次の実習の際には子どもたちのことはもちろん、先生方がどう動いているかに意識が向くようになったそうです。
「何か手伝えることはありますか」と先生方に訊ね、積極的な行動を心掛けました。
実習を通じて、ベテランの先生方の凄さを感じたとのこと。例えばひとりで離れている子がいたときに、声をかけるべきか、見守ってあげる時期かの判断が必要ですが、現場の先生方は個別に適切な対応を行なっていて大変勉強になったとのこと。見習っていくべき点がいろいろあるようです。
久保川さん自身の幼稚園時代の思い出は、紙粘土でものづくりに励んだり、お遊戯会の練習に取り組んだり、一輪車で友達に負けないように猛練習をしたりと、とても楽しいものだったそうです。子どもたちが飽きることのないよう、先生方がいろいろ工夫してくれていたのだと今改めて感じるそうです。
幼稚園への就職が決まっているので、自分が受け持つ子どもたちにも楽しい園生活を過ごしてもらえるようにしたいと話していました。
小林優香さん(甲府市立甲府商業高等学校卒)は、実習により自分の視野が広がったそうです。
保育の道に進むつもりでしたが、施設での実習を経験したことで施設で働くことに心が動き、まずは社会福祉士の国家資格を取得できる4年制大学へと進学することにしました。
施設実習では、少人数でいろいろな職業訓練を行う場を経験。パン作りやクリーニングの衣服の袋詰めといった作業を皆で行います。
ただし、利用者は一人ひとりできることが異なり、苦手なことに直面したり、仕事に対する意欲が薄れてしまったりすることも。そんな様子を見て、相手の目線になって、できるだけ気持ちを分かってあげられる職員になりたいと思ったそうです。
「将来保育士を目指していても、施設実習で障害を持っている方への対応の仕方など、学べることがいろいろあります。実習は大変さもありますが、休んだりすることのないよう自分の体調管理を万全にして、貴重な実習期間を乗り越えることが大切です」と話していました。
幡野るみさん(山梨県立身延高等学校卒)も、「実習で学ぶことは大きい」と感じているそうです。
初めての場所を訪れることで緊張し、日誌の書き方が園によって違って戸惑うこともありましたが、子どもたちに触れ合えることがとても楽しかったそうです。
限られた実習期間でも、初日と最終日では子どもたちとの関わり方が全く違い、最後には「こっちで遊ぼうよ」と手を引いて名前を呼んでもらうようになって嬉しかったとか。実習先の先生方のアドバイスも、とても学びになったそうです。
保育の現場を経験した後は、例えば家庭での虐待に関することなど知りたいことが増えて、授業に取り組む姿勢が変わっていったそうです。
大学では、食堂などで友達と密に情報交換をして、さまざまなことを話し合ったことが楽しく有意義だったそうです。
春から保育士として働くので、さまざまな家庭環境の子どもたちに寄り添うことができる先生になれるよう頑張りたいと話していました。
下記の日程で小淵沢キャンパスと山梨市キャンパス間の引っ越し作業を行います。
つきましては、両日とも学生のキャンパスへの立ち入りはできませんので、あらかじめご了承ください。
【日付】3月18日(水)、19日(木)
【時間】終日
都合により、3月9日(月)は山梨市キャンパスが終日休校となります。
校舎内への立ち入り、お問い合わせ等には対応できませんのであらかじめご了承ください。
なお、小淵沢キャンパスは通常どおりに対応いたします。