保育技術研究の授業風景

1学年が5つのクラスに分かれてそれぞれ保育技術研究の授業を受けています。
津野先生のクラスでは読み聞かせによる表現を学んでいます。

きびきびとした動きを意識したウォーキングも練習。演技に詳しい津野先生から、プロの俳優は人前に出る恥ずかしさをどのように克服したかを聞く場面もありました。

清水先生のクラスは、パソコン室で絵本づくりに取り組んでいます。

手描きで作成した絵を取り込んだ後、絵本としてきれいに仕上げるために細部に修正を加えているところです。

吉田先生のクラスでは、パネル型シアターの製作が進んでいます。
3つのチームに分かれており、いずれもオリジナルのストーリーを展開します。

箱からいろいろなものを取り出すお話や、歯磨きが嫌いだった体験から考えた歯磨きを楽しくできるようなお話など、どのチームも趣向を凝らしています。

台本を読んだり音響の練習をしたりしているのは、マリオネット劇を行う三井先生のクラスです。

魔法のランプは劇本番でどのように活躍するのでしょうか。
マリオネット劇とパネル型シアターを組み合わせて発表する案もあるそうです。

音楽室からはハンドベルの音が聞こえてきました。田川先生の指導でパプリカの曲を練習しています。

ピアノの練習にも余念がありません。音楽に合わせたダンスの練習もしているとのことで、発表の機会が楽しみです!

※学内は常にマスク着用を義務付けていますが、写真撮影の時のみ一部マスクを外しています。