ミニオープンキャンパスを行いました

3月13日に、現高校2年生を対象としたミニオープンキャンパスを開きました。この時期にオープンキャンパスを開催するのは初めてです。コロナ対策として、人数を絞っての開催となりました。

今回はミニオープンキャンパスのため模擬授業や入試説明ではなく、学生たちが保育のあそび体験をいろいろと披露しました。

前日に卒業式を終えたばかりの2年生も、高校生たちに学校の様子を伝えようと進んで参加してくれました。コロナ対策のため全員での合唱は控えますが、少しでも皆で楽しめるよう手あそびの手順を紹介して歌います。

こちらは自作の大型紙芝居です。失敗をしながら初めての料理を成功させるくまくんの様子が色鮮やかに描かれています。

1年生2人は、自作のエプロン型シアターを披露しました。
保坂友里菜さんの作品は、ワニのオリジナルストーリーです。ワニを主人公にしたのは、口を開けたときに歯がよく見えるので、虫歯ができて歯磨きをするシーンをわかりやすく伝えられるため。歯磨きのように生活に関わる内容だと、保育の現場で役立つことがよくあるというアドバイスを先生から受け、ストーリーを決めたそうです。

ワニがりんごやおにぎりを食べた場面を表現するために、口の中にポケットを作っておき、次々にしまい込める仕掛けもありました。

山田早希さんは、「赤ずきんちゃん」のエプロン型シアターを披露しました。
これまで同級生相手に一度披露した経験しかなく、今回とても緊張したそうですが、丁寧に縫った赤ずきんちゃんや、手にはめてパペットとして動かせるオオカミのパーツなどを使って一生懸命表現しました。

工夫したのは、オオカミのお腹にチャックを付けて、赤ずきんちゃんやおばあさんを飲み込んだように見せたところだそうです。

キラキラしたウロコを持つ魚の心の成長を描いたパネル型シアターは、2年生2人が披露しました。「にじいろのさかな」という絵本を題材にしています。

また、急遽、高校生たちに伝えたいことを一言ずつ述べる場面もありました。
「少人数制なので、皆が仲良くできて雰囲気がいい」、「入学当初はピアノが全く弾けなくて楽譜も読めない状態だったが、レベル別の授業によってかなり弾けるようになった」、「人前に出て発表するのが嫌で保育の道を考え直したこともあったが、学生委員長になってイベントなどで経験を重ねたことで人前に立つことに慣れた」といった話が出ました。

キャンパスツアーでは、学生が先導していろいろな教室を巡りました。

スポーツファシリティールームで体育の選択授業のダンスを行ったことなど、自分の体験を交えてどんな風に使われているかも紹介します。

在学生トークコーナーとして、学生が高校生や保護者の方々の質問に答える時間もありました。

トークコーナーは少人数で行ったため、気楽にいろいろな質問がとび出す雰囲気だったようです。

こうしてミニオープンキャンパスは終わりましたが、今年も5月以降にオープンキャンパスを予定しています。皆さんのお越しをお待ちしています!