10月3日に帝京学園短期大学1号館で沐浴の授業が行われました。
保育士になると、時には赤ちゃんをお風呂に入れる必要も出てきます。
そんな時に困らないよう、先生の説明を聞き、赤ちゃんの人形を使って学生全員が沐浴の練習をします。
耳の後ろなど細かいところも丁寧に優しく洗い、ぬるま湯を使って全身を流してあげます。
もちろん、男子学生も一生懸命取り組みます! オムツや洋服を事前に用意しておき、着せてあげるところまで行いました。
お人形を利用して行う授業は、想像力がより刺激されます。
「実際これを毎日やるのかな」「口を塞いでしまったかも」「案外難しい!」
いろいろな感想がありました。いい保育士になれるよう、皆頑張っています。