8月24日(土)、9月14日(土)に開催されるオープンキャンパスの申込み受付を開始しました。
⇒お申し込みはこちらから
ご希望の回にチェックを入れてお申し込みください。(回ごとに申込みの締切が異なりますのでご注意ください。)
もちろん両方とも参加したいという方も大歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
2019-08-23追記
8月分の申込みは締め切りました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
9月分は引き続き受け付けております。
8月24日(土)、9月14日(土)に開催されるオープンキャンパスの申込み受付を開始しました。
⇒お申し込みはこちらから
ご希望の回にチェックを入れてお申し込みください。(回ごとに申込みの締切が異なりますのでご注意ください。)
もちろん両方とも参加したいという方も大歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
2019-08-23追記
8月分の申込みは締め切りました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
9月分は引き続き受け付けております。
追記
第2回の申込みは締め切りました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
6月22日(土)に開催する第2回オープンキャンパスの申込みが始まっています。お申込みはこちらのページからお願いいたします。
締切りは6月19日(水)23:59です。
みなさんのご参加をお待ちしています。
本日より、9月8日(土)開催の第5回オープンキャンパスの申込み受付を開始しました!
⇒申込みフォームはこちら
締め切りは9月5日(水)23:59までです。
今年度最後のオープンキャンパス!たくさんのお申込みをお待ちしています。
本日より、8月18日(土)開催の第4回オープンキャンパスの申込み受付を開始しました!
⇒申込みフォームはこちらです
締切りは8月14日(火)23:59まで!
たくさんのお申し込みをお待ちしています。
2018-08-15 追記
申込みを締め切りました。
今回もたくさんのお申し込みをありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは9月8日(土)!
受付開始は8月20日(月)を予定しています。
6月23日に山梨市キャンパスでオープンキャンパスが行われました。
2年生は実習期間中のため、今回は1年生だけで準備を行います。
パネルシアターの予行練習中。あおむしが次第に成長してちょうちょになる物語です。パネルに貼るちょうちょなどの素材は、かつて先輩たちが作り、残していったものです。
先輩たちがこのパネルシアターをオープンキャンパスで披露する姿を見て、入学した学生もいます。そして今回は自分たちが高校生に見せる番です!
本番は、パネルシアターのストーリーに関係する手遊びからスタートしました。
ピアノを担当した武川七瀬さん(写真左)は、人前に出る機会を増やし、あがり症を克服したいと参加を決めたそうです。
高校生と触れ合うのが楽しいからという理由で参加を希望した学生もいます。緊張に負けず、笑顔で無事に発表ができました!
オリエンテーションの後、模擬授業のために教室を移動します。廊下には卒業し保育士や幼稚園の先生になる夢を叶えた先輩たちの写真が貼ってあります。
少人数制で先生と学生との絆が強いのは、本学の大きな特徴の一つ。卒業してからも、例えば障害児学習に詳しい先生に電話をして園児への接し方の相談をするといったことがあるそうです。
今回の模擬授業の一つ目は、田川先生による音楽表現の模擬授業でした。子どもでもすぐに音楽を楽しめる柔らかい素材のパイプを使用します。
パイプを叩くとドの音、レの音といったそれぞれの色に応じた音が鳴ります。
高校生たちも起立し、輪になって在校生とともにパイプでメロディーを奏でました。
次は、井上先生による保育内容演習(健康)の模擬授業です。
幼児に教えたい基本的な生活習慣は何かを全員で考えました。
また、先生になったつもりで折り紙を用いたカレンダー作りを行いました。こうした楽しいの雰囲気の教材を使って繰り返し指導することで、手洗いなどの必要な習慣が身につきやすくなるそうです。
ティータイムは在校生に直接質問ができる時間で、高校生たちの将来への疑問に答えようと卒業生4名も参加してくれました。
視聴覚室での全体説明会では、本学の特徴や、来年から始まる家賃補助制度、また就職や入試についての説明がありました。
2019年度は1年生が山梨市キャンパス、2年生が従来の八ヶ岳のキャンパスで学ぶとことになります。ただし1年生と2年生が合同で行うイベントが多いので、2つのキャンパスを体験する機会を持てる特別な1年になるでしょう、というお話もありました。
最後に個別相談や模擬面接、施設見学の時間があり、オープンキャンパスが終了しました。
オープンキャンパスは大学の雰囲気を知って将来を考えるいい機会になるという意見が在校生から経験談として上がっています。
次回のオープンキャンパスは7月21日(土)に行います。HPに参加申込みフォームを設けましたので、多くの方のご参加をお待ちしております!
また、第1回目のAO入試は8月18日(オープンキャンパスと同日)に行う予定です。
6月25日(月)12:00より第3回オープンキャンパスの申込を開始しました。
⇒申込はこちらから
申込締切は7月18日(水)23:59まで。
みなさまのご参加をお待ちしています!
6月23日(土)に開催する第2回オープンキャンパスの申込期間は
6月1日(金)~6月20日(水)23:59 を予定しています。
―――追記(6月1日)―――
申し込みを開始しました!→申込フォーム
当日みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
―――追記(6月21日)―――
受付を終了しました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
第3回オープンキャンパスの受付開始は6月25日(月)を予定しています。
5月26日に今年初のオープンキャンパスが行われました。会場は、来年の入学生が通うことになる山梨市キャンパスです。
子どもたちと一緒に楽しめる手遊び歌を披露します。事前の練習では「緊張する!」と話していた3人ですが、参加者を前にして堂々と発表していました。
全員で手遊びをやってみましょう! バスに乗って揺られているつもりでGOGO♫
手遊びは何種類もあります。緊張気味の参加者も、手を動かすことで少しずつリラックスしてきたでしょうか。
続いて2年生の穂坂裕汰さんが手作りの大型紙芝居を披露しました。題は「こぎつねぎーくんのおつかい」。こぎつねのぎーくんが、お母さんのために初めてのおつかいに挑戦する物語です。
穂坂さんは1年生の時に造形の授業の課題としてこの物語を創作し、何日もかけて大型紙芝居の絵を完成させました。4−5歳児を中心にいろいろな年齢の子どもにわかりやすいように作ってあり、保育園実習に行った際に、子どもたちの前で披露し、喜んでもらった経験があるそうです。
次に教室を移動して、三井先生による保育の表現技術(造形)の模擬授業が行われました。
まずは学生たちがペープサート(紙人形劇)を披露します。これも学生が考えたオリジナルの物語で、梅雨の時期の到来が近いことからカエルが登場します。
ペープサートのストーリーから想像を膨らませて、今度は高校生たちが子どもたちになったつもりでカエルのおもちゃを作ってみます。
机の上には工作用具とともに学生が書いた指導案が。自分だけでなく他の人が見てもどう指導したら良いかわかるようにと、工作の手順や注意事項を細かく記してあります。書くのは大変だそうですが、保育の実習には欠かせないもので、指導案をまとめることで大きな力がついていきます。
紙を切ってカエルの顔を描きます。可愛い顔になったでしょうか? 時間がかかっても慌てずに・・・。
入学してまだ2ヶ月足らずの1年生も、各テーブルについて指導に当たります。こうした経験を早い段階から重ねることで、人前でリードしたり発表したりすることに慣れていくそうです。
紐を使って動くカエルが完成! 動かす競争をしながら歓声が上がります。
指導役の学生たちも、最後までしっかり作ってもらえた、とひと安心していました。
次は、五味先生による自然観察の模擬授業です。会場には当日の朝摘んだばかりの植物が用意してありました。
子どもも大人も五感を意識して使って、豊かな感性を育めるのが自然観察の授業です。同じ種類の葉を見て触って選び、匂いも嗅いでみます。
はんこや木のボール、色鉛筆などを使って葉っぱの形を写し取る体験も。
葉っぱは様々な種類があるので、うまくいったり、いかなかったりします。その多様性を知って重んじることが、命を愛するということに通じていきます。
今回は室内での授業でしたが、山梨市には万力公園という広大な自然環境があるので、四季折々の植物に触れて楽しむことができるでしょう。
学生ホールでのティータイムは、参加者が短大生たちに直接質問ができる時間です。先生方は退出し、いろいろと率直な意見が飛び交ったようです。
視聴覚室に戻り、全体説明会が行われました。
短大である本学では、2年間で資格と学位を取得し、たくさんの行事を通じて保育者としての感性を磨くことができること、そして社会の中でコミュニケーションが取れる人を育てることに力を入れていると石井副学長がお話しました。
また、来年の山梨市キャンパス入学生から家賃補助制度がスタートすることや、少人数制教育などの本学ならではの特徴についても説明されました。
就職状況については、ほとんどの学生が保育の道に進んでいます。卒業生が働いている園の園長先生から「あの先生がいるから」と遠くから子どもを通わせる親御さんがいると感謝された例もあり、より「いい先生」が求められているという実情が紹介されました。
最後に個別相談の時間があり、オープンキャンパス終了となりました。
今回は初の山梨市での実施でしたが、本当に多くの高校生、保護者の方々にご来場いただきました。少人数制に興味があるということで、県外から足を運んでくださった方もいました。嬉しいですね。
準備も含め、学生たちも頑張りました! 次回のオープンキャンパスは6月23日(土)です。多くの方のご参加をお待ちしております。
また、8月18日(オープンキャンパスと同日)には第1回目のAO入試も行われる予定です。
本日より、2018年度1回目のオープンキャンパスの申込受付を開始しました!
受付期間は4月24日(火)0:00~5月24日(木)23:59となっています。
⇒お申し込みはこちらから
今回からは開催場所が山梨市キャンパス予定地(現・帝京科学大学 山梨市キャンパス)になります。
開催時間も13:00~16:00になりましたのでご確認ください。
ご家族やご友人との参加も大歓迎!
みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!
9月9日の今年最後となるオープンキャンパスは、楽しいリズムに乗って体を動かすウェルカムシアターから始まりました。
本学のオープンキャンパスは、来校者を迎えるウェルカムシアターも模擬授業も、毎回内容が異なります。
子どもたちに人気があるエプロンシアターでは、男の子の図柄のエプロンが、全く違う図柄に早変わり。体の中で食べ物はどうなるのでしょう? かわいいうんちも登場します。
模擬授業の一つ目は、福田先生による保育の専門分野の授業「家庭支援論」です。
子どもたちの家庭環境が年々どう変わってきたのか、国ごとに見るとどうなのか、そうした背景を学ぶことで、今保育者として大事にするべきことが見えてきます。
藤巻先生による「保育の表現技術(音楽)」の時間は、体育館に移動して行いました。子どもたちになったつもりで、音楽や言葉に応じて体を動かしてみます。
初めて顔を合わせる人同士で何かをするのは恥ずかしさもあるようですが、大丈夫。入学して保育の現場でのことを意識しながら学んでいくと、人前で表現をすることにどんどん慣れていくものです。
今回のランチは、在校生が授業の中で収穫をしたじゃがいも入りカレーでした。
ランチタイムは先生方が退出。高校生たちは、在校生や先輩に対して率直な質問をすることができます。
今回のオープンキャンパスのために足を運んだ卒業生の一人、生山結菜さん(写真左)は、今年卒業し、甲斐市の保育園に勤務しています。
一番楽しいのは、0歳〜5歳児の合同保育の時間に、絵本を読んであげることだそうです。
「学生の頃は絵本の読み聞かせをそれほど得意だと感じていませんでしたが、”もう一回読んで!”などとリアクションをもらうと自分も楽しくなります。絵だけをみて自分でお話を作ってあげることもあります」。
大学の授業で作ったエプロンでのエプロンシアターを、保育園で披露したこともあるそうです。
同じく今年の卒業生の久保寺晴香さん(写真右)は、甲斐市の保育園勤務で、大学時代に作った大型紙芝居を保育園で実演したとか。
「園庭でかけっこや鬼ごっこをするとき、子どもたちは本当に一生懸命になって走り回ります。”私も負けないぞ〜”と掛け合いながら子どもと接しているのがとても楽しいです」。と実体験を話してくれました。
最後の学校説明では、溢れる自然の中で少人数制の丁寧な教育が受けられること、学費も平均額よりかなり抑えられていることの紹介と、入試の説明がありました。
オープンキャンパスの後は、第2次A0入試も行われました。
AO入試は6次まで行われますが、第一志望の方は早めの受験をおすすめします。