2021年2月13日(土)の入試実施にともない、下記のとおり入構規制を行います。
規制期間中は、受験者本人および本学関係者以外入構できませんのでご留意ください。(本学学生についても、事前に許可を得た者を除いて入構できません)
記
期間:2021年2月13日(土)終日
2021年2月13日(土)の入試実施にともない、下記のとおり入構規制を行います。
規制期間中は、受験者本人および本学関係者以外入構できませんのでご留意ください。(本学学生についても、事前に許可を得た者を除いて入構できません)
記
期間:2021年2月13日(土)終日
例年、3日連続で行っている紅葉祭。昨年はコロナの影響で2日間のみの実施だったことから、年をまたいで持ち越されていた最終日のプログラムを1月9日に実施しました。
まずはゼミごとに6グループに分かれ、それぞれの教室で飾り付けに励みます。
かわいい風船がいっぱい。準備も楽しい時間ですね。
さあ、始まりました。今回も教室同士をリモートで繋ぎます。時間を分けて、交代でそれぞれの教室の出し物を見て廻ることができます。
バルーンアートを作って遊ぶことができる教室。互いに教え合ってプードル作りに挑戦したり、好きな色を複数使って花を作ったりして楽しみます。
撮影にぴったりな風船スポットも素敵です!
”インスタ映え”スポットを作ったグループは他にもあります。
ピンク系のデコレーションもかわいいですね。
後ろから回り込み、腰掛けられるようにした月が力作です!
こちらは、わなげ遊びができる教室です。
10点、50点、100点と場所ごとにポイントが決まっています。全てのポイントに入れるのはなかなか難しい?!
ケーキやドリンク券などのプレゼントを担当が準備済み。参加者は、ポイントに応じたプレゼントがもらえます。
1階では色水を入れたペットボトルを倒すボーリングが行われていました。かなり強い力でボールを投げる必要があります!
風船を投げてパチリ。広い空間を風船だらけにするのは面白いですね。
「楽しむときは、楽しまなきゃ」と2年生。「1年生のときは全員が1箇所に集まって、ゼミごとにダンスや劇などを披露し合いましたが、それぞれの教室を少人数でまわるスタイルもこれはこれでいいと思いました」「密にならないように時間的にもゆとりがあって、どの時間も楽しめる」といった意見がありました。
この教室では、プラ板づくりを行っています。
専用のプラスチック製の板に下絵を書いて準備しておき、色を塗ってもらいます。
色を塗り終えたプラスチックの板をアルミホイルの上に乗せ、オーブントースターで2分ほど焼くと・・・。
きゅっと縮まって1/4ほどのサイズになります。穴にチェーンをつければ、キーホルダーの完成! 思い出のアイテムになりそうです。
こちらは駄菓子商店のグループ。じゃんけんをすると専用の”お金”がもらえる仕組みです。
”百円札”に描かれた先生の似顔絵が秀逸です!
教室に入ると懐かしい駄菓子がいろいろと並んでいます。
どの紐がどのお菓子かな? 子ども心に戻って楽しみます。
県内の5つの店舗にご来校いただき、駐車場に出店していただきました。今年は一般客を呼ぶことができないのが残念でしたが、青空の下でお祭り気分を味わうことができました。
ホットサンドイッチにクレープ、ホットチョコレート・・・どれにしようかな?
丼ものも美味しいです!売れ行きが良く、急遽、新たに品物を運び入れる姿もありました。
男性陣も楽しんでいます!
「感染症対策を考え、出店をお願いできるかぎりぎまで検討していました。開催日や時間帯の変更が直前まであったのですが、どのお店も都合をつけて来て下さり、「せっかくだから楽しもうね」と言っていただいて、本当に嬉しかったです」と実行委員メンバー。
社会福祉法人八ヶ岳名水会からは、本学の卒業生がスタッフとして来てくれました。先輩に仕事のことや就職活動について質問し、「普段聞けないような話をゆっくり聞くことができて、ためになった」という学生もいました。
午後は各教室に集合し、リモートによるビンゴ大会で盛り上がります。
ビンゴになった人は、抽選会場であるパソコン室へ。何が当たるでしょう?
たこ焼器、靴下、エプロンなど景品はさまざまです。
特大のビーズソファーが当たってびっくり!
また、日本学生支援機構の「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」により、各大学に「新型コロナウイルス感染症対策に係る寄附金」が配布されるとの発表がありました。
有志の企業や個人からの寄付により、学生一人につき4,000円が支給されるということで、代表者に目録が手渡されました。
寄附金は、学生生活を送るための食費や、教材、図書券購入費として活用できるということです。ありがたいですね!
最後に、ジェネリック・スキルのスタンプカード抽選会が行われました。
ジェネリック・スキルとは、社会生活に必要な挨拶や礼儀、積極性などの基礎能力のことです。ジェネリック・スキルを磨いた学生に先生方から随時スタンプが贈られ、スタンプが10個集まるとスタンプカードを提出BOXに入れることができます。
誰のカードが引かれるでしょう?選ばれるのは各学年4名ずつです。
もちろん、入れたカードが多い人ほど当たる確率が高くなります。
当選した8名。おめでとうございます!各人にギフトカード5,000円分が贈られました。
当選した2年生の鈴木空さん。イベントの実行委員の仕事に励むなどして8枚ほどのスタンプカードを入れていたそうで、「今年は当選できた!」と喜んでいました。
「昨年度は小淵沢キャンパスと山梨市キャンパスに分かれてスタートし、今年度はコロナの状況がありましたが、こうして学園祭を楽しむことができました。今回、1年生が自ら質問してきてくれて、一緒にイベントを作りあげられたのが良かったです。この経験を生かして来年はさらにいいイベントができるのではないでしょうか」と話していました。
2021年が始まりました!コロナ禍に負けず各学年の最後の期間を満喫しようと皆気持ちを新たにしています。
昨年はさまざまな授業が行われました。
清水先生による2年生の授業では、絵本づくりに取り組みました。
文章を考えるグループ、作画のグループ、絵本の構成を担当するグループに分かれ、学生が主体となってイチから制作。「うん かっこいい!」というタイトルの絵本が出来上がりました!
さまざまな動物が登場し、鳴き声を比べるお話です。カラフルな色は色鉛筆で着色しています。うまく塗れたものをコピーし、同程度の彩度になるよう気を配ったそうです。
帝京福祉専門学校の授業と連携することで、この絵本を点字に訳してもらうこともできました。点字絵本は山梨県立盲学校に寄贈し、喜んでいただきました。
絵本づくりを初めて体験した橋爪美穂さん(写真左)は、「お話を考えるのは難しかったけれど、いい経験になりました。点字絵本になることで読者層がより広がることを念頭において、登場キャラクターの形を楽しめるようにしたり、鳴き声を文字で表現したり、読者の読みやすさを求めた工夫をしました」と話します。
絵本は何冊も作成したので、各自持ち帰り、子どもたちに読み聞かせができる日が楽しみです。
井上先生による体育の選択授業では、アニメをモチーフにした創作ダンスを踊りました。テーマ曲に合わせ、学生たちが自ら振り付けを考えます。
「〇〇の呼吸」と自分の名前を入れた”呼吸名”を言いながら、一人ひとりが立ち上がるなど、趣向を凝らしています。
ラストのポーズも決まりました!「楽しく踊れてよかった」「2年の思い出になった」などの感想が上がりました。
2年生の体育には、ヨガの選択授業もあります。週1回のこの授業を受けることで体がほぐれ、よく寝られるようになった気がする、との意見もあります。
ハーブが香るオイルを手に取り、足のマッサージから始めます。次第にぽかぽかと血行がよくなります。腰などの健康でない箇所のつぼで「痛い!」と叫ぶ学生も。
静かに目を閉じて行うことで、自然と自分の身体と内面に集中できます。
ヨガをすると自分の体をリラックスさせるのが上手くなるそうです。きついポーズは、体の状態と相談しながら無理をせず行います。
近年では保育園や幼稚園でヨガを取り入れているところもあるようです。
この授業は大人向けですが、上矢先生は「保育は体力がいる仕事。肩こりや腰痛、体の緊張をほぐすことを覚えて、自分で自分の体をケアしながら社会生活を送ってもらえれば」と話していました。
今年度に受験を検討している方を対象に、入試相談会を実施いたします。
受験生ご本人はもちろん、保護者の方もぜひお越しください。
詳細は次のページをご確認ください。
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/opencampus.html
10月27日(火)に防災新館オープンスクエアで行われた第2回「知事と語る やまなしづくり」に、本学の2年生1名が参加しました。
「知事と語る やまなしづくり」は、「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」の実現に向けて、県民と長崎知事が対話をする場です。
今回のテーマは「子どもを主役とした保育の提供」。
県内の保育関係者、保育者養成校の教員・学生の皆さんが集まり、意見を交換しました。
この模様は山梨県のホームページのほか、県の広報誌でもご覧いただけます。
○「知事と語る やまなしづくり」(山梨県ホームページ)
https://www.pref.yamanashi.jp/chiji/dekigoto/0210/27_1.html
○山梨県広報誌「ふれあい」vol.67(山梨県ホームページ)
https://www.pref.yamanashi.jp/koucho/fureai.html
冬季休業に伴い、次の日程を業務休止日とさせていただきます。
【業務休止日】12月26日(土)~1月3日(日)
業務休止日は事務業務を一切停止いたします。
資料請求やお問い合わせ、各種証明書の受付・発行など、お急ぎのご用件のある方はご注意ください。
総合型選抜の入試日程に追加がございます。
詳細は入試情報ページの「総合型選抜」をご覧ください。
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/admission.html
11月12日、13日に、第50回目の紅葉祭を実施しました。
今年はコロナの影響を踏まえ、例年3日間開催している学園祭を2日間に短縮。一般客や園児たちの招待は控え、リモートでの催しを中心に工夫して行いました。
今年集合型で学園祭を開くのは、県内の大学では初めてだそうです。
ゼミごとに1、2年生混合の6グループに分かれ、複数の教室をリモートで繋ぎます。
初日のお楽しみ会では、心理テストや山手線ゲームなどを開催。ウインクを武器とするウインクキラーというゲームが盛り上がったという意見もありました。
実行委員会のメンバーが各教室をまわって、状況を確認します。
実行委員長の大堀有加さん(写真左から2番目)は、「うちの学校は少人数制なので、感染予防対策をしながら授業を学校でできているし、紅葉祭を開催できたのが何より嬉しいです。私が実行委員長になったのは、皆で何かを作り上げる経験を楽しみたいと思ったためです。写真を撮るのも楽しいです! 2年生は実習を経験して皆をまとめる自主性がついてきたように感じます」とのことです。
2日目は、1年生が保育技術研究の授業の成果を発表します。そのうちの一つは、絵本の読み聞かせを披露するグループです。
手遊びからスタート。皆きれいに揃っています!
読み聞かせの披露を去年経験している2年生の前で発表するのは緊張しますが、一生懸命行いました。
カラフルな手袋や紙人形を使ってフィンガーアクションをするグループもあります。
連弾など音楽を多用した発表も素敵です。
朗読音楽劇は、大型絵本の題材をもとに、ピアノ伴奏や人形の動きを取り入れたもの。
浮き輪を使ったレインボーダンスは、見た目にも華やかです。
こちらはパネル型シアターを披露したメンバーです。終わった後は、一人ひとり反省点を述べて、さらに良い発表を目指します。
赤ずきんちゃんのマリオネット劇では、手作りした人形を巧みに操ります。観劇していた2年生から、人形の操り方がよかったとの感想が出ました。
着ぐるみを着て演じるシーンもあります。可愛らしいダンスも披露しました。
午後はゼミごとに各教室へ。2年生が1年生に手遊びを教える教室もありました。
2年生は、それぞれいろいろな手遊びを暗記しているようです。
1年生たちもそれに応えてやってみます。
次はゲームの時間。実行委員が前日に仕込んでおいたクイズを解こうと、校舎内のいろいろな場所に探しに行きます。
ここでも感染症予防対策はしっかりと。
クイズ問題のフリップは見つかりましたが、内容がなかなか難しいようです。
実行委員が各教室に待機して、進行を支えています。
1階には隠されたクイズがあるかな? 1、2年混合のグループで動くので、話したことがなかった人と仲良く慣れたという意見もありました。
クイズに解答できたグループは、それぞれクジをひくことができます。さあ中身は?
クジには1、2、3の番号が書いてあります。後に番号に応じてプレゼントがもらえるそうです。
一番いい番号を引いた!と喜んでいる学生も。
最後はリモートでの挨拶で締め括ります。学生委員長の神和絹さん(写真中央)は、「自分が成長できればいいと思って紅葉祭の運営に取り組みました。不安はありましたが、1年生も含めて協力してくれて無事終わることができました!」と楽しそうに話していました。
学園祭の内容の続きとクリスマス会の内容を兼ねて、年明けにイベントを開催する予定だそうです。
1年生の実行委員メンバー。来年は実行委員主要メンバーとして活躍してくれるでしょう!
文部科学省の「令和3年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」の改正を受け、本学の入試における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を変更しました。
詳細は入試情報ページをご覧ください。
http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/admission.html
受験者の皆さまが安心して受験に臨めるよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
10月11日(日)、テレビ山梨主催の「Uバク絵本のユメ公園2020」に本学の学生が参加しました。
幸いなことに台風の影響もなく、快晴に恵まれたイベントとなりました。
学生も朝から舞台の設営や発表の準備を行います。
舞台に出演する学生、裏方スタッフとして動く学生、皆で協力して「シンデレラ」のステージ発表に取り組みました。
13:00からは工作のワークショップにも参加しました。
クリアファイルを使った動物フェイスシールドを作ります!
工作の前に参加者の皆さんと手遊びも。
新型コロナウイルス感染症の影響で子どもたちと交流する機会が少ないなかでの「Uバク絵本のユメ公園2020」の開催。
参加した学生たちは「準備は大変だったけど、たくさんの方に見てもらえてよかった」「参加してくれた子どもたちがとてもかわいかった!」と充実した一日を過ごしました。
ステージをご覧いただいた皆さま、工作ワークショップにご参加くださった皆さま、当日はありがとうございました。