第2回オープンキャンパス申し込み受付開始!→終了しました

追記

第2回の申込みは締め切りました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。


6月22日(土)に開催する第2回オープンキャンパスの申込みが始まっています。
お申込みはこちらのページからお願いいたします。

締切りは6月19日(水)23:59です。
みなさんのご参加をお待ちしています。

家賃補助が始まっています

山梨市キャンパスの第1期生が入学して約2ヶ月。駐車場や教室の設備が次々と整い、保育科の単科大学らしい明るい雰囲気がキャンパスに漂っています。

有賀美里さん(写真)は、「大学の授業は高校と全然違います。高校までは暗記が多かったけれど、保育のことは暗記すればいいというものではないので難しさがあります」と話し、仕事内容に直結する実学に精を出しているようです。

短大の学びを支えるのが生活環境です。本学では、自宅からの通学時間が最短の交通手段・経路を使用して概ね90分以上の学生に対する家賃補助制度が始まりました。

1年生の中には、実際に家賃補助制度を利用している学生がいます。
長野県に実家がある学生は、「いろいろと物件を見て、山梨市内で短大まで歩いて10分位のアパートに決めました。意外と広くてきれいです。料理などはこれまでしてこなかったので、まだ慣れませんが(笑)」とのこと。山梨市には手頃な物件が多いという話もあります。

山梨市周辺には大きな公園や温泉があります。桃源郷と呼ばれる素敵なエリアです。
 http://teikyo-gjc.ac.jp/campus/seasons-y.html

オープンキャンパスの際には、家賃補助制度の詳細についての説明があります。条件等の質問にも応じますので、遠方の方はお尋ねください。

家賃補助制度について
 http://teikyo-gjc.ac.jp/campus/rent.html

次回6/22のオープンキャンパスのお申込み
 http://teikyo-gjc.ac.jp/admission/open.html

今年初のオープンキャンパスでした

今年度初めてのオープンキャンパスが、5月25日に山梨市キャンパスで開かれました。

まずは3階の階段教室へ。石井副学長より、本学ではジェネリックスキル(コミュニケーション能力などの社会人として必要になる基礎力)を大切にしていることや、本学のアットホームな雰囲気を感じ取ってほしいといった挨拶がありました。

ウェルカムシアターでは、2年生が「キャベツのなかから」の手遊びを行いました。この手遊び歌を知っていて歌うことができる参加者もいたようです。

はらぺこあおむしを題材にしたエプロン型シアターも披露しました。
花輪美里さん(写真中央)は、見えない仕掛けで子どもたちをびっくりさせたいとの思いからこのエプロンを制作したそうです。見せ場はあおむしが蝶々になるラスト。エプロンの裏面をパッと裏返し、大きく表現します。
このエプロンは昨年、小淵沢町の文化祭出展作品に選ばれ、自分のアイディアが評価されたことで自信がついたそうです。
この日は会場の雰囲気を感じながら、落ち着いて発表できました。

オープンキャンパスの応援に集ったメンバーの紹介です。Tシャツ姿の在校生に加え、この春就職したばかりで忙しい最中の卒業生3名も駆けつけてくれました。

模擬授業の1つ目は、清水一毅先生による教育心理学でした。「心理学の不思議」と題して、心理学の導入部分に親しみます。

どこにフォーカスを当てるかにより、見えてくるものは異なります。スライドにはなんと書いてあるのでしょう?

保育の仕事の中で、子どもたちとどう関わるか、子どもたちがどんな風に発達するのかを知るヒントになるのが心理学です。高校生たちはメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

次の模擬授業は、三井先生による保育の表現技術(造形)です。テーマは「ミニうちわ型ペープサートを作ろう」。まず、在校生が手作りのペープサートで寸劇を披露します。

子どもたちに教えることを想定し、在校生がそれぞれ担当のテーブルについて指導する形で授業が進みました。

高校生たちは、4歳児の気持ちになって紙を切ったり絵を書いたりして、オリジナルの紙人形作りに取り組みました。

最後にもう一度、在校生がペープサート劇を行って締め括りました。準備してきた発表を終え、皆ホッとしたようないい笑顔ですね。

ティータイムは、参加者たちが在学生や卒業生に直接質問できる時間です。ペープサートやマリオネットなどのアイテムをどのように作ったのか、どう見せるかなどについて説明します。

1年生が入学前に作った折り紙の作り方の冊子も並んでいます。かわいらしくて子どもたちに喜ばれそうですね。

卒業生は、2年間の学生生活と職場での実体験を元に、高校生や保護者の方のさまざまな疑問に対し、親身になって積極的に答えていました。

希望者を募って行うキャンパスツアーでは、4階まである校舎の教室や施設を巡りました。

最後に、本学の特徴や就職、入試についてなどの説明と、個別相談会が行われました。

次回のオープンキャンパスは6月22日(土)です。次回の模擬授業は今回とはまた変わりますのでお楽しみに!

オープンキャンパスに来て学校の様子を見て入学を決めたという在校生もかなりいますので、検討中の方はぜひ足をお運びください。

オープンキャンパスのご案内(要予約)
 http://www.teikyo-gjc.ac.jp/admission/open.html

山梨日日新聞に掲載されました

5月18日(土)の山梨日日新聞「キャンパスほっとナビ」というコーナーに本学の案内が掲載されました。
学生の声として横森真子さんのインタビューも掲載されています。

インタビューを受けた横森真子さん(左) と、
インタビュー内で名前が上がった妹の真菜さん(右)

さんにちEye(山梨日日新聞電子版)からも閲覧できるようになっていますので、紙面を見逃した方はぜひご覧ください。
 ⇒https://www.sannichi.co.jp/HOT/

山梨市で対面式と学生交流会開催

4月になり、桃や桜の木の花々が咲き誇るさまが山梨市各所で見られるようになりました。

山梨市キャンパスの川向こうにある万力公園(万葉の森)の桜並木も満開を迎えた4月3日、対面式と学生交流会が開かれました。

山梨市キャンパスに2学年全員が集う初めての催しです。

今年度は1年生が山梨市、2年生が小淵沢と2カ所のキャンパスで学生生活が営まれる唯一の年。対面式で石井副学長がその点について触れ、新入生に対して「自分たちがリードしていく気持ちで頑張ってください」と激励しました。

2年生代表の挨拶で井口瑚雪さんが「離れていても私たちは皆さんの味方です。夢に向かって共に頑張りましょう」と新入生に語りかけました。

それに対し、新入生代表の野中美緒さんが少し緊張した面持ちで今後の抱負を述べました。

続いて先生方の紹介が行われ、担当内容や何曜日にどちらのキャンパスにいるかといった説明がありました。

また、各イベントの実行委員やゼミのグループ長の紹介があり、順に起立してメンバーの周知を図りました。

対面式が終わり、続いては1年生と2年生が親睦を深める学生交流会です。

交流会をリードするのは2年生。事前に準備した案をもとに、仲間集めゲームを行いました。好きなものや興味の対象ごとに集まりますが、これは心理テストも兼ねているようです!

1年生もインタビューに応じます。徐々に打ち解け合い、100名ほどの全学生が次第にひとつになっていく雰囲気が素敵です。

ゼスチャーゲームではチーム毎に盛り上がりました。1年生、2年生が入り混じり、身振り手振りで伝えたお題は当たったでしょうか?!

「新鮮な気持ちで出会った大学時代の仲間は、不思議と生涯の友となります。大切にしてください」と最後に学生主任の三井先生からお話がありました。

山梨市キャンパス第1期生の1年生。元気いっぱいの面々です!

学年が上がると途端に頼もしい雰囲気になるのが2年生。「学生生活最後の1年間を元気に楽しみたい」「先生方に相談しながら就職活動を頑張りたい」といった意見がありました。小淵沢キャンパスの最後を飾る素晴らしい1年になりますように!

山梨市キャンパスの準備が整いました

いよいよ新年度が始まりますね。
新入生のみなさんを迎えるため、3月は教職員総出で山梨市キャンパスの準備を行いました。

アップライトピアノはクレーンで搬入
お掃除中のみなさん。在学生も大勢手伝いに来てくれました
並べたての電子ピアノ。授業でも自主練習でも使用します
オープンキャンパスでも使用した教室にはグランドピアノが入りました

オープンキャンパスと比べると、学内の雰囲気がかなり変わったように感じます。
新入生のみなさんも、今年のオープンキャンパスに参加を予定している方も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

平成最後の卒業式が行われました

3月15日に小淵沢町の女神の森セントラルガーデンで平成30年度の卒業式が行われました。

校旗入場に始まり、冲永学長から学生一人ひとりに卒業証書・学位記が手渡されます。

晴れ姿に身を包んだ学生たちが、厳かな雰囲気の中で順に登壇しました。

続いて、特に学業に励んだ学生たちの成果を讃える各賞の授与が行われました。

石井副学長の式辞では、他人へ配慮して生きることが自分の幸せに繋がるということ、またキャンパスが山梨市に移転しても時には顔を出して思い出深い先生方と語り合ってくださいとのお話がありました。

続いて来賓の方々から祝辞を頂きました。

1年生の代表が送辞を述べ、紅葉祭などの行事で先輩たちと過ごした思い出を振り返りました。

卒業生代表は、これまで親身になって励ましてくれた周囲の人々への感謝や助け合うことの大切さについて語り、在校生に対して自分の目標を見つけて努力を重ねていってくださいと伝えました。

校歌斉唱と「旅立ちの日に」の斉唱では、これまでのことを思い返してちょっと泣きそうになった、と後で話していた学生もいました。

2年間の短大生活を終え、「楽しかった」「早く感じた」という感想が多いようです。特に2年次の1年間は自分たちがイベントをリードしたり実習に励んだりと内容が濃く思い出に残っているという意見がありました。

山梨県内に就職する学生。新たな世界を体験できる希望に溢れています。

全ての卒業生の今後の活躍を期待しています。

やまなし観光カレッジ修了証を交付

卒業式終了後、「やまなし観光カレッジ」修了証の交付式が行われました。

2年次に「山梨学」を受講した10名の学生が登壇し、石井副学長より修了証が手渡されました。

山梨学では、山梨の観光業などで活躍中の外部講師による講義を受け、観光施設を視察して、自らの企画案をレポートにまとめる取り組みを行い、良い思い出になったそうです。

2019年度入学式及び入学に関する書類のお知らせ

2019年度入学式を下記のとおり挙行いたします。

【日時】2019年4月4日(木) 開場予定 14:30/開式 15:00
【会場】日本武道館
【お問い合わせ先】帝京学園短期大学 学生担当 0551-36-2249(代)

会場周辺は大変込み合いますので、時間に余裕を持ってお越しください。
また、来場には公共交通機関をご利用ください。

※入学予定の方には、入学に関する書類(入学式、オリエンテーション日程、提出書類等について)を3月15日頃に発送予定です。お手元に届きましたらご確認いただくよう、お願いいたします。