4月4日に山梨市民会館にて令和5年度入学式を行いました。
コロナが落ち着いてきたため、今年は学生1名につきご家族の方も3名までご入場いただくことができました。
正装した新入生たち。早くも友達ができた様子だったり、まだ緊張した表情だったり。「これからがんばります」「4月になるのが早い」など、それぞれいろいろな思いがあるようです。
凛とした空気の中、2年生による校旗入場で入学式が始まりました。
三石副学長が新入生に対し、教員が学生を全力でサポートすることや、「侍ジャパンを見習って粘り強く学んでほしい」といった激励とお祝いの言葉を述べました。
来賓のご挨拶では聖愛幼稚園の鈴木信行園長から「こんなに面倒見がいい学校はない」「保育は人間の基礎の基礎を育てる大変やりがいのある仕事」と、昨今の子どもたちが置かれている状況を交えてお祝いと励ましのお言葉を頂戴しました。
新入生代表の渡邉陽和さんが登壇。「コロナ禍を乗り越えてきたことで日常の何気ないことがどれだけ幸せかを知った」と高校3年間を振り返り、今後への期待を膨らませながら「努力を怠らず勉学に励みます」と誓いの言葉を述べました。
校歌を斉唱し、閉式となりました。
記念撮影を楽しむ新入生たち。素敵な2年間になりますように!