2019年最後の授業が行われました

小淵沢キャンパスで、2019年最後となる授業が行われました。
清水先生の授業は、山梨県の自然環境や地場産業などの魅力について学ぶ「山梨学」の講義です。

この日は、外部講師として北杜市役所観光課から天池さんと平嶋さんが来校されました。北杜市の観光振興担当として、パンフレットを制作したりキャンペーンを行ったりといったさまざまな活動に取り組む様子がスライドを用いて紹介されました。

石井先生の授業では、保育に関する書籍や、子どもを取り巻く海外の事情に関するビデオを観て議論します。この日は、児童精神科医が書いた著書について意見を述べ合っていました。

「保育実践演習」は、50人ほどの学生を4人の先生が別々に教える授業です。実習先に出向いている学生もいたため、この日の福田先生の授業は学生4名という少人数体制。テキストを皆で読み、論点を持って話し合って、グループでまとめて発表する機会もあるようです。

川村先生は、外食で登場しそうな食べ物の絵を並べて食育に関する授業を行っていました。外食をするときにも適切な選択ができるでしょうか。

午後には、来年の学校案内用の撮影も行われました。

今年度で最後となってしまう小淵沢キャンパス。豊かな自然を満喫していました。