すみれ草
4〜5月咲きで田や畠の土手や道端に生える。
野路すみれより1ヶ月位遅れて咲く。
花径は12〜25mmで葉は厚めで光沢があり立性。
葉柄には、ひれがつき、花色は紫ですみれ色の本家。
花言葉は誠実と控えめである。すみれ草の代表例を挙げるとタチツボスミレ、ノジスミレ
ホンスミレ、エイザンススミレ、ニョイスミレなどがある。
また、代表的なスミレを5種類挙げたが、これ以外にも数十種類あり、素人には区別が難しいので、やはりひっくるめてスミレでよいと思う。
スミレは花の形が、大工道具の墨入れに似ていることによる。
すみいれの呼び方がしだいにすみれになった。
すみれの育て方のポイントとしては、鉢植えの場合には4〜5号駄温鉢か山草鉢がよい。