発表会大成功、11/17・18は紅葉祭

保育技術研究発表会を11月10日に双葉ふれあい文化ホールで開催しました。

本学の学生による子ども向けの舞台で、地域の保育園や幼稚園の子どもたちが760名も集まってくれました。

午前、午後で少し演目が変わりますが、いずれも短時間の演目をいくつも行うことで、飽きさせずに楽しんでもらえる構成になっています。



歌や踊り、紙人形などいろいろな方法で「さんびきのこぶた」を表現。日頃の練習の成果をしっかりと発揮しました。

「しらゆきひめ」ではいくつものシーンを自分たちで撮影し、スクリーンに映し出すことで、インパクトのある絵本の読み聞かせを披露しました。

舞台で本を読むナレーターにいつ照明を当てるか、といった細かいところまで考えています。ナレーションも「自分なりには上出来だった」とのこと。頑張って大舞台を終えた後には喉がカラカラになっていました!

子どもたちも立ち上がり、一緒になって行う歌とダンスはとても盛り上がり、会場が熱気に包まれました。

合唱に合わせ、蛍光色で作ったパネルをブラックライトに照らして浮かび上がらせるブラックシアターでは、幻想的な雰囲気が創り出されました。

この日のために時間をかけて準備していた手作りのカード入りの小さなお土産を、帰り際に子どもたちに配りました。

子どもたちに喜んでもらい、触れ合えるのは、保育者を目指す学生たちにとってとても嬉しい時間。

1117日(金)、18日(土)には紅葉祭(学園祭)が開催されます。
そのうち17日の午前と18日午後には今回の演目の発表も行われる予定です。ぜひ遊びに来てください。 → スケジュールはHPでご覧ください。