カフェ kokousオープニングパーティー感想編

「カフェ kokous、いかがですか?」

「きれい!リラックスできる。学校じゃないみたい」「寮生なので学校にこういうところがあるのが嬉しいです」「すっごく楽しいです。いろんな人がいっぱいで、知り合えそう」(by新入生)

「カフェをつくっているのをぜんぜん知らなくて、気づいたらできていました。卒業式の時に発表されてサプライズ!これからも利用したいです」「かわいい。おうちみたい。木の感じが落ち着きます」「過ごしやすいです。お昼を食べるときに外の部分に椅子を出して過ごすのも気持ちよさそう」(by2年生)

「すごくいい!自分たちが在学していたときにあればよかったのに!」(by3年前に卒業した卒業生)

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「大きな大学だったらコンビニとかカフェがあるだろうけど、ここにはないから何かあったらいいのに、という雑談から始まったカフェづくり。やっとここまできたという感じです!! いろんな形で活用していってほしいです。話したことがない学生同士が仲良くなったり、先生とさらに話せるようになったり、オープンキャンパスに引率に来たご両親が空いた時間を過ごせる場所になってもいいと思います。先生たちの助けが大きかったです。学生もサークルをつくるなどしてここをリードする体制にしていったらいいと思います」
「この場をつくるのがとても楽しかった。やっと終わったような、もう終わってしまったというような。きれいに使ってほしいです」
「自分も少しですがカフェづくりに関わりました。つくるのは楽しいし、出来上がったのを見て余計に嬉しいです。思いつきを実現させるためにいろいろと動いてくれた先生たちが本当にすごい。”先生たちが親のよう”というのは、嘘じゃない!!いつも面倒を見てもらいました。これからもカフェに遊びに来たいです」(byカフェの発案から完成まで尽力した今春の卒業生)

 

カフェ kokousオープニングパーティー終了!

帝京学園短期大学2号館1階にできたカフェkokousで、4月11日にオープニングパーティーが開かれ、多くの学生や卒業生、先生方が楽しみました。

カフェkokouskokousは、学生同士や先生などが気軽に集える場所があったらという思いから、卒業生や先生が自分たちでつくった非営利目的のカフェスペース。20人ほどがお茶を飲んでくつろげる広さです。

kokous(ココウス)とはフィンランド語で出会いや集いといった意味だそうです。自然豊かな本学に似合う木の温かみがある内装。北欧テイストで、持ち寄った鹿の角や、デザイン性の高い積み木、”隠れムーミン”を配するといった遊び心もあります。ガラス張りの部屋なので、外から見たときにきれいに見えるよう、手前側に低いテーブルを置き、後方に高いカウンター席を設置してあります。
天井や壁を塗り変え、木材にカンナをかけて壁に配し、テーブルや椅子を置いて施工を完成させるのに、有志が毎日のように集まって1か月以上。kokous の一角には、試行錯誤をしながら内装が変わっていく様子の写真が飾ってあります。

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