全国唯一の大学内プレーパークで子どもと冒険遊び

帝京学園短期大学の森には、全国唯一の大学敷地内プレーパークがあります。
プレーパークは、地域の子どもたちが自由な発想で自由に楽しめる”冒険遊び場”。
地域のボランティアグループ「ほくと遊びの森を作る会」が、月に1度ほどの割合でここでの遊びの日を設けています。

6月10日(土)の遊びのテーマは”楽器を作って思いきり鳴らそう!”でした。
県内外から20組近い親子が集まり、帝京学園短期大学の学生たちもボランティアのサポート役として参加しました。

地域の人が用意してくれた材料や道具で 竹笛作り。
草笛の吹き方を伝授してもらったり、オリジナルのナチュラルオブジェ作りに没頭したり。

プレーパークにはすべり台やぶらんこなど、森を生かした遊具がいろいろあります。子どもはもちろん、大人だってやりたくなります!気持ちいい!


学生にとっては子どもたちと触れ合えるいい機会。
全力で遊んでへとへとになりながらも、「すごく楽しかった!次もぜひ参加したいです!」と話していました。